- 2023年12月20日21:56:05更新
筆や万年筆と過ごす、緩やかな時間 「ちょっとだけ、ていねいな暮らし」vol.8
SNSやメールも活かしつつ、たとえ枚数は少なくても、その年に一番お世話になった方々や、好きな人たちへは、手書きの年賀状を送りたいと思うようになりました。
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きものと暮らす
「きものと暮らす」というテーマにて、着物に関する様々な《暮らし》のコラムをお届けします。
筆や万年筆と過ごす、緩やかな時間 「ちょっとだけ、ていねいな暮らし」vol.8
十一月の声を聞くと、だんだん気忙しくなってきますが、年賀状の話題もそろそろ聞こえてくるころですね。
この数年、私には心に決めていることが一つあります。
それは、小筆で手書きの年賀状をしたためよう!というものです。
ほんの数枚でもいいのです。あえて時間を作って小筆をとります。
というわけで、今回は年賀状や手紙をしたためる文具についてお話ししたいと思います。
暦はまだ十一月でも、すぐにやって来る年末に向かって、あくせくした気持ちで年賀状を準備することは私にもあります。
昨今は「年賀状をやめました」と公表し、SNSやメールなどで新年の挨拶を交わすのも普通になりましたが、これがかえって私には都合のいい時代になったようにも思えるのでした。
コラムの続きはきものとにて♪
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岡田知子
富山県出身。
東京デザイナー学院を卒業後、広告制作会社にてグラフィック・デザイナーとして勤務。
’91年に退社後、イラストレーターに転向。以後フリー。
主に透明水彩を用いて、出版、広告方面で仕事を展開中。
この記事のライター
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