- 2023年4月6日22:29:09更新
美と粋を知り尽くした大人たちが集う、京都『A LITTLE PLACE』
京都のまちの一角。コロナ禍のなか趣ある一軒の京町家に、いつしか気になるのれんがかかるようになりました。
開いているのかいないのか、お店なのかお店じゃないのかー
美と粋を知り尽くした大人たちが集う、京都『A LITTLE PLACE』にお邪魔しました。
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きもので行くなら
「きもので行くなら」というテーマにて、着物でお出掛けするのにぴったりな場所をコラムにてご紹介します。
美と粋を知り尽くした大人たちが集う、京都『A LITTLE PLACE』 千家十職 袋師・土田友湖家の軒下から
赤い文字で小さく『A LITTLE PLACE』の文字が入る、パリッとした白いのれんが看板がわり。
基本的に週末、不定期にこの場を開くのは……
庭師、アンティークと石造美術品コレクターとして、京都を拠点に東京や海外でも活動する成井大甫(なるいだいすけ)さんと、30年に渡り、パリを拠点とし、世界各国の衣食住全般の買い付けに携わってきた宇佐見紀子(うさみのりこ)さんです。
のれんをくぐってすぐの土間には、宇佐見さんの手がけるブランド『紀[KI]- SIÈCLE』のコレクション、左手には京都の建築らしい小間、そして坪庭。
小間には、宇佐見さんのパートナーがデザインし、革を選び、裁断、縫製、磨きまで、すべてを自身の手作業で行う革製品のブランド『ACCALMIE by Laurent STEPHAN』 のバッグやブレスレットも。
開いているのかいないのか、お店なのかお店じゃないのかー
今回のコラムでは、美と粋を知り尽くした大人たちが集う、京都『A LITTLE PLACE』にお邪魔しました。
気になるコラムの続きはこちらよりどうぞ!
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高橋マキ
文筆家/編集者、時々、わこものスタイリスト。京都・西陣織の機織りの孫。
北野天満宮「曲水の宴」第一歌人。
京都、和菓子、カフェ、工芸、継業にまつわる記事を執筆、編集。
雑誌『七緒』をはじめ、ファッション誌、女性誌を中心にきものの記事を書く。
ボランタリーに、NPO法人京都カラスマ大学学長。
著書に『ミソジの京都』『読んで歩くとっておき京都』『珈琲のはなし。』『ときめく和菓子図鑑』『京都のフォトジェニック和菓子』など。
この記事のライター
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