- 2021年6月10日10:47:11更新
水無月、浴衣が紡ぐ先人の知恵 「現代衣歳時記」vol.5
ー夏祭りに着るもの、というイメージがある浴衣。短い期間しか着れないからと購入を躊躇う方もいるかもしれません。京都祇園の禅寺に生まれ、東京でサロン「enso」を主宰する伊藤仁美さんによる連載「現代衣歳時記」。ー
京都きもの市場がお届けする、「きものと」にて必見コラム連載中!
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きものと、美しく
「きものと、美しく」というテーマにて着物と関わる様々な人のインタビューとコラムを
お届けします。
水無月、浴衣が紡ぐ先人の知恵 「現代衣歳時記」vol.5
日常着として、私たちの生活に寄り添う浴衣
夏の風物詩の一つである「浴衣」。
着物よりも手に入りやすく、価格帯もグンと抑えられることもあり、おそらく世界中で最もたくさんの人に着られている和装と言えるでしょう。ただ、どうしても浴衣=お祭りに着ていくものというイメージがあるので、7月〜8月だけしか着れないのならレンタルで済ましてしまおうと思っている方も多いのでは?
しかし、実をいうと浴衣はお祭りのために作られたものではないのです。
京都祇園の禅寺に生まれ、
東京でサロン「enso」を主宰する伊藤仁美さんによる連載「現代衣歳時記」。
今月は平安時代から受け継がれる浴衣の源流と、
長く楽しめる浴衣の着方について教えていただきます。
コラムの続きは、きものと公式サイトより!↓↓↓
伊藤仁美
京都祇園の禅寺に生まれ、和の空間に囲まれて育つ。 2015年活動の拠点を東京へ。
着物を日常着として暮らしはじめる。完全予約制・紹介制サロン「enso」を主宰
現代生活によりそう多様性のある着物スタイルを提案しながら、古来より伝わる和のこころや美意識を、時を超えて繋いでゆく事をテーマとしている。
講演やイベント出演他、教育機関での講義やメディア連載なども行ないながら、商品企画も積極的にしている。
更にenso japan projectとして、ニューバランスとのコラボレーションムービーを発表。国内外のアーティストとも多数コラボレーションし、海外のメディア掲載など活動の幅を広げ、着物の可能性を追求し続けている。
現在は一児の母として、着物で過ごす日々にある豊かさも発信中。
この記事のライター
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