- 2024年7月20日0:39:25更新
浴衣をカッコよく着こなすコツ 「大久保信子さんのきもの練習帖」vol.15
浴衣や夏着物は、涼しい顔をして着こなすのが一番のポイント。
見ている人にも涼を届ける、そんな魅力的でカッコいい着こなしのコツをお話します。
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コーディネート
着物に関する素敵な《コーディネート》のコラムをお届けします♪
浴衣をカッコよく着こなすコツ 「大久保信子さんのきもの練習帖」vol.15
花火大会に盆踊り、夏祭り……と、夏は心踊るイベントが目白押し。
そんな時に着たいのは浴衣。
記憶に残る最初の着物は「浴衣」という人も多いのではないでしょうか?
浴衣の素材は木綿が主ですが、麻が混じったものやポリエステルなどもあります。
伝統的な白地に藍の柄や、その逆の、藍地に白抜きなどは王道の浴衣といえます。
浴衣や夏着物は、涼しい顔をして着こなすのが一番のポイントです。
見ている人にも涼を届ける、そんな魅力的でカッコいい着こなしのコツをお話します。
その他の着付けのコツはきものとコラムにて☀️
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きものスタイリスト 大久保信子
1976年に日本で初めて「きものスタイリスト」となる。
ハースト婦人画報社などの各雑誌、その他各種テレビ番組の著名人の着物のスタイリングおよび着付けに幅広く携わる。
日本舞踊の経験や、歌舞伎鑑賞を趣味としており、着物に関する奥行きの深い知識と美学を活かした著書も多数出版。
この記事のライター
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