- 2022年1月13日23:50:28更新
自己犠牲から脱却する時代―螺鈿職人 野村拓也さん①「川原マリア×令和の若手職人」
ー令和を力強く生きる若手職人に「自ら道を切り拓くこと」についてインタビュー。初回特大号は、「Twitterで世界が変わった」という螺鈿職人の野村拓也さんにお話を伺いました。自己犠牲からの脱却、SNSの活用法、現代で活躍する職人の生き方とは?ー「きものと」にて必見コラム連載開始!
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着物をまなぶ〈ものづくりの現場〉
令和を力強く生きる若手職人に「自ら道を切り拓くこと」についてインタビュー。
初回特大号は、「Twitterで世界が変わった」という螺鈿職人の野村拓也さんにお話を伺いました。自己犠牲からの脱却、SNSの活用法、現代で活躍する職人の生き方とは?
自己犠牲から脱却する時代― 螺鈿職人 野村拓也さん(前編)「川原マリア×令和の若手職人」vol.1
令和を生きる職人とは―
着物の図案家として職人を経験し、「Forbes Japan セルフメイドウーマン100」にも選出された着物デザイナー 川原マリアさんが訪ねる伝統工芸の「今」と「未来」とは。
“自力で道を切り拓くこと”について、活躍されている若い世代の職人とともに考えます。
初回は、Twitterで2.7万人のフォロワー(2022年1月現在)に支持されながら、螺鈿職人として活動されている『嵯峩螺鈿野村』の野村拓也さんにインタビュー。
前編と後編に分けてお届けします。
詳しい内容は公式サイトより!↓↓↓
野村拓也
京都の嵯峨嵐山で螺鈿という貝と漆を使った工芸品を作る職人。
1910年創業の家業で父で三代目。後世に残せるように日々奮闘。
螺鈿の製作風景や商品の紹介など職人の日常をSNSで発信。
螺鈿商品は店頭販売や下記URLのオンラインストアから購入可能。
https://sagaraden.com/shop/
川原マリア
京都市在住。長崎県出身。和柄デザイナー。
着物の図案家として12年の実績を積み、伝統的な和の知識を習得した上で現代的な感覚のもと、伝統産業に関するアートディレクターとしてブランドディレクション・コンサルティング・書籍・コラム・イラスト・デザイン・イベント等を斬新な切り口で手がける。
新しい伝統文化研究の視点から美術館や行政イベントでの講師等もつとめ、地域振興プランナーとしても活躍。
https://www.instagram.com/mariaria108/
この記事のライター
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