- 2023年12月20日22:02:15更新
胸をときめかせるビーズバッグ 「ちょっとだけ、ていねいな暮らし」vol.9
平成に入ったばかりだった当時、銀座にあった有名な和装小物のお店の前を通る時など、奥に陳列されているバッグを遠目に眺めては胸をときめかせていたものでした。
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きものと暮らす
「きものと暮らす」というテーマにて、着物に関する様々な《暮らし》のコラムをお届けします。
胸をときめかせるビーズバッグ 「ちょっとだけ、ていねいな暮らし」vol.9
今年もいよいよ年の瀬が押し迫ってきました。
街の灯りもひときわ輝いて見え、新年を迎える支度に忙しい時期ですが、慌ただしい中にも着物でお出かけする予定があるときには、なにかキラキラするものを身につけたくなります。
私の場合、それはビーズバッグ。
それも昭和の時代を感じさせる古いものですが、ビーズのバッグを持つと気持ちがときめきます。
今回は自分の手元にある古いビーズバッグのお話です。
なぜかわかりませんが、ビーズの輝きに惹かれます。
宝石のような輝きでは決してないけれど、色ガラスの持つ柔らかい光の反射が好きで、着物を着はじめたころから、古着屋さんめぐりをしながら、よくビーズバッグも目にとめていました…
コラムの続きはきものとにて♪
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岡田知子
富山県出身。
東京デザイナー学院を卒業後、広告制作会社にてグラフィック・デザイナーとして勤務。
’91年に退社後、イラストレーターに転向。以後フリー。
主に透明水彩を用いて、出版、広告方面で仕事を展開中。
この記事のライター
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