- 2021年9月9日21:40:35更新
「フェルナンブーコ」って、なあに? 「古谷尚子がみつけた素敵なもの」vol.1
ー元『きものSalon』編集長・古谷尚子さんがみつけた素敵なもの。初回は、自身もファンという桝蔵順彦氏の作品にみつけた美しいニュアンスカラーについて。…どこからともなく、バイオリンの音色が聴こえてきませんか?ー
京都きもの市場がお届けする、「きものと」にて必見コラム連載中!
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きものと、わたし
「きものと、わたし」というテーマにて着物と関わる様々な人のインタビューとコラムを
お届けします。
「フェルナンブーコ」って、なあに? 「古谷尚子がみつけた素敵なもの」vol.1
はじめに
きもの雑誌編集長10年の経験を生かし、ファッションとしてのきものの楽しみ方や取材の中で出会った素敵なものを紹介していきます。みなさんと、もっとステキなきもの生活を共有できたら嬉しいです。

草木染の糸で手織りする帯にこだわる夢訪庵。年に数回開かれる展示会で、デザイナーであり指揮者である桝蔵順彦氏の、熱意溢れる作品紹介の弁を聞くのが年中行事のように楽しみだ。
気に入った帯を見つけては、この染料はなんですか?としつこく聞いている。ショロウ、タイセイ、エンジュ…。最近は大概の染料を、掛け合わせも含め言い当てることができるまでになった私だが、ある時、何とも上品な薄ピンクに目が釘付けになった。
元『きものSalon』編集長・古谷尚子さんがみつけた素敵なもの。初回は、自身もファンという桝蔵順彦氏の作品にみつけた美しいニュアンスカラーについて。
…どこからともなく、バイオリンの音色が聴こえてきませんか?
くわしい内容の続きは、きものと公式サイトより!↓↓↓

和文化プロデューサー 古谷尚子
元(株)世界文化社『家庭画報特選 きものSalon』編集長。
メンズ&レディースファッション、きもの、食、そして美容の編集者としてIKKO氏の書籍をベストセラーに。各種イベントの企画・運営も手がけ、通販事業「和美人百貨店」ではプロデュース兼バイヤーとしてオリジナル商品を多数開発。
各種ワークショップや読者イベントを企画・運営するなどマルチエディターとして活躍。鎌倉市在住。
趣味は旅行、陶芸(陶芸歴30年)、袱紗・仕覆の制作、料理、園芸、ゴルフ、スポーツ観戦。
この記事のライター
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