- 2021年5月12日13:49:05更新
すっきりとしたその先は「きものは布」第五回
ーこれからの私たちの生活の中にきものや帯をいい環境で保管し、さらに楽しんでいくために、「これから購入するもの」「実際に必要なもの」「残したいもの」「次世代へ渡していきたいもの」を私たち自身が選んでいかなくてはなりません。ー
京都きもの市場がお届けする、「きものと」にて必見コラム連載中!
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着物をまなぶ
「着物をまなぶ」というテーマにて、着物に関する様々な《まなび》のコラムをお届けします。
すっきりとしたその先は「きものは布」第五回
きものというファッションは色や柄デザインなどを自在に選ぶことができ、帯、そしてきものがキャンバスとなっていろいろな表現ができます。
もちろん「場」にふさわしい選択は必要ですが、きもののコーディネートだからといって色選びが特別なわけではありません。
地色選びは服を選ぶ感覚に近づけることで普段の自分のままで出かけられますし、得意な色、自分らしい色を選ぶこともできます。
◆洋服でも得意な色をきものや帯に選ぶ
◆「ポイント」や「強調 」として赤や強い色を使う
◆きものと帯を同系色にする
◆柄ものと無地のもののコーディネート
etc...
第五回 すっきりとしたその先は
“次世代へ着姿やキモノを伝えていくアイコンとして”
これからの私たちの生活の中にきものや帯をいい環境で保管し、さらに楽しんでいくために、「これから購入するもの」「実際に必要なもの」「残したいもの」「次世代へ渡していきたいもの」を私たち自身が選んでいかなくてはなりません。
同時に先人たちが選んだ目の前にあるきものや帯も選別し、受け継いでいく必要性があります。
詳しい内容は、きものと公式サイトより!↓↓↓
この記事のライター
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