• 2021年4月21日23:54:53更新

博多帯でキリリ。「歌舞伎へGO!大久保信子先生に聞く着物スタイル」

ー夏の大坂を舞台に、市井の人びとの〝義理と人情〟の世界を描く、渋谷・コクーン歌舞伎『夏祭浪花鑑』。演目を満喫する着物スタイルのヒントには、登場人物のひとり、お辰の衣裳に注目してみましょう。ー
京都きもの市場がお届けする、「きものと」にてきものはじめてさん必見コラム連載中!

きもので行くなら

「きもので行くなら」というテーマにて、着物でお出掛けするのにぴったりな場所をコラムにてご紹介します。

博多帯でキリリ。風薫る初夏のエンターテインメントへ!                                                  「歌舞伎へGO!大久保信子先生に聞く着物スタイル」 vol.5

駆け足で春がやってきました。

紅葉から桜まで、といわれる羽織の季節もそろそろ終わりです。
きものを楽しむにはいい時期ですが、少し寒い日もあれば、汗ばむような陽気の日もあり、着るものに迷うことも多いですね。

5月は、東京・渋谷で初夏の気分を楽しみましょう!
Bunkamuraシアターコクーンで行われる渋谷・コクーン歌舞伎 第十七弾『夏祭浪花鑑』
(5月6~30日、13・24日は休演)です。

そんな〝夏芝居〟を見に行くのなら、身も心も軽く、さわやかな装いがいいのではないかしら。

きものの暦では、5月までが袷、単衣(ひとえ)は6月から。
しかし、最近の温暖化現象で、東京の5月は暑い日も多く、もはや袷では我慢会。長襦袢など下に着るもので調節するにも限りがあります。


さて、きものは単衣にしたけれど、帯は?とお悩みになる方も多いと思います。
そんなときに重宝するのが博多帯です!!

熱気あふれる『夏祭浪花鑑』のご紹介とコーディネートの続きは、きものと公式サイトより!↓↓↓

きものスタイリスト 大久保信子さん

時田綾子さん

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