- 2024年11月11日23:16:53更新
大谷友右衛門夫人 青木かずこさん 「歌舞伎俳優 ご夫人方の装い」vol.6
今回は八代目大谷友右衛門さんのご夫人にご登場いただきます。
劇場での装いから、ご子息である三代目大谷廣太郎さん、二代目大谷廣松さんにまつわるお品の紹介、京都祇園で培われた京好み、歌舞伎俳優ご夫人の仕事のことなどうかがいました。
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きものと、わたし
「きものと、わたし」というテーマにて着物と関わる様々な人のインタビューとコラムを
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大谷友右衛門夫人 青木かずこさん 「歌舞伎俳優 ご夫人方の装い」vol.6 ―歌舞伎俳優の妻はみな”プロデューサー”
今回は八代目大谷友右衛門さんのご夫人にご登場いただきます。
劇場での装いから、ご子息である三代目大谷廣太郎さん、二代目大谷廣松さんにまつわるお品の紹介、京都祇園で培われた京好み、歌舞伎俳優ご夫人の仕事のことなどうかがいました。
劇場でお客さまをお迎えする装い
――「劇場でお客さまをお迎えするさいの装い」をテーマにお越しいただいております。どのようなお召し物かうかがってもよろしいですか。
「はい。今日は絽の江戸小紋ですね。(取材時は7月)
私、関西人なので江戸小紋への憧れがあるんです。大阪の生まれで京都にも長くいたものですから、江戸のもの、という雰囲気に惹かれるんでしょうね。
江戸小紋は着やすいうえに格もありますから、一つ紋入れておけば初日でも千穐楽でも着ていけますし、そうでない日に来ても違和感がないんです」
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この記事のライター
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