- 2024年3月16日14:36:49更新
着物で”花”になる春 「大久保信子さんのきもの練習帖」vol.11
桜開花のニュースなどを聞くと、お花見が楽しみになります。
「桜をまといたい」と思うのは私だけではないような…… 桜色や桜模様の着物で”花”になりませんか?
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コーディネート
着物に関する素敵な《コーディネート》のコラムをお届けします♪
着物で”花”になる春 「大久保信子さんのきもの練習帖」vol.11
寒さも少し和らぎ、春を感じるこの頃です。
桜開花のニュースなどを聞くと、お花見が楽しみになります。「桜をまといたい」と思うのは私だけではないような……
桜色や桜模様の着物で”花”になりませんか?
桜は日本の「国花」なのだから年間を通して着てもいい、といわれています。
四季の花々が描かれた訪問着や振袖には桜が描かれることが多くありますから、これなら通年楽しめます。
よくいわれるのは「花だけなら通年、枝が描かれている場合はその季節限定」。
でも私は、桜の着物はその季節にこそ着たい。
着る時期ですが、2月下旬から楽しんでしまうのもありですが、3月上旬には「桃の節句」がありますから、それ以降がいいのではないでしょうか?
着物は、季節を感じてもらえる衣裳だと思っています。
その装いを見た人が「ああ、桜の季節なのね」と思ってくれたらうれしい。
続きはきものとコラムにて🌸✨
↓↓↓
きものスタイリスト 大久保信子
1976年に日本で初めて「きものスタイリスト」となる。
ハースト婦人画報社などの各雑誌、その他各種テレビ番組の著名人の着物のスタイリングおよび着付けに幅広く携わる。
日本舞踊の経験や、歌舞伎鑑賞を趣味としており、着物に関する奥行きの深い知識と美学を活かした著書も多数出版。
この記事のライター
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