• 2024年1月25日0:16:49更新

源氏物語のもう一人の主役、紫の上 「源氏物語の女君がきものを着たなら」vol.1

着物ファンな「きものと」読者のみなさんとでしたら、「もし現代人なら、こんな着物を選びそう!」とか、「登場人物の”人となり”を表す概念コーデ」なんかを考えたらおもしろそうじゃないですか?

着物をまなぶ

「着物をまなぶ」というテーマにて、着物に関する様々な《まなび》のコラムをお届けします。

源氏物語のもう一人の主役、紫の上 「源氏物語の女君がきものを着たなら」vol.1

こんにちは。2024年も着物や歴史に関わる楽しい連載をしていきたいと思います。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

さて、今年は大河ドラマが平安時代ですねー!!

服飾史が好きなのですが、なかでも最初に興味を持ったのが平安時代。枕草子や源氏物語などの平安文学に想像の世界を広げてもらった元・古典少女な私が一気に蘇って、早速ワクワクしながら観ています。

紫式部をモデルにした『光る君へ』。

平安時代の風俗や暮らし方はまだまだ正確にはわかっていないことも多く、また史実通りにドラマを描くと動きの少ない会話劇になってしまいがちでしょうから、創作物語として自由な観点で楽しめそうですね。

そこで!

今年一年は平安ドラマへのウキウキテンションが抑えられないので、『源氏物語の女君たちの装い』に注目した連載をさせていただきます!

題して『源氏物語の女君がきものを着たなら』。

平安装束の襲の色目(かさねのいろめ)を知ったり、その姿を想像するのも楽しいですが……

着物ファンな「きものと」読者のみなさんとでしたら、「もし現代人なら、こんな着物を選びそう!」とか、「登場人物の”人となり”を表す概念コーデ」なんかを考えたらおもしろそうじゃないですか?

気になるコラムの続きは、「きものと」公式サイトにて!↓↓

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