• 2023年4月14日13:27:34更新

のびやかな染め帯を主役に 「今井茜、季節の着物コーディネート」

京都祇園、ニューヨーク、東京と、3都市の着物スタイルを知る今井茜さん。「女性らしさ」や「上品さ」をキーワードとして、装う方の魅力を引き出すコーディネートをご提案します。桜の後は……藤の開花を待ちわびて。

きものと、わたし

「きものと、わたし」というテーマにて着物と関わる様々な人のインタビューとコラムを
お届けします。

のびやかな染め帯を主役に 「今井茜、季節の着物コーディネート」

春から初夏に向かう今の季節にぴったりな組み合わせとして、藤花柄の染め帯と、信州伊那紬の淡いラベンダー色の着物をセレクトしました。

染め帯は、藤の花姿を手絞りの技法で表現した美しい作品で、まろやかなクリーム色の地に澄んだ白、そこに、青みの強い紫が締め色になります。

帯揚げと帯締めは、帯の印象を大きく変えるアイテムです。

今回は、落ち着いた鶸色の帯締めで藤の帯に統一感を持たせ、白場が多い帯揚げで帯周りをすっきりとさせました。

京都祇園、ニューヨーク、東京と、3都市の着物スタイルを知る今井茜さん。

「女性らしさ」や「上品さ」をキーワードとして、装う方の魅力を引き出すコーディネートをご提案します。

桜の後は……藤の開花を待ちわびて…

今井茜さんの素敵なコーディネートは、きものと公式サイトより♪ ↓↓↓

この記事のライター

京都きもの市場

  • 外部サイト
  • 外部サイト
  • facebook
  • instagram
  • twitter
  • 日本
日本最大級の着物通販サイト

この記事のキーワード

関連する記事

カテゴリ一覧

着物アクセスランキング

先週の記事ランキング

もっと見る

着物おすすめ

記事おすすめ

もっと見る