- 2022年12月9日22:16:42更新
「古谷尚子がみつけた素敵なもの」vol.12
旅路は続くよどこまでも。
遠路はるばるモンゴルへと向かった古谷さん、1000年続くサステナライフから生まれたカシミア山羊のストールに、着物ファンもうれしい”大判タイプを”と提案。
「地球の民」の一員として、そのぬくもりを和姿に感じてみませんか?
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きものと、わたし
「きものと、わたし」というテーマにて着物と関わる様々な人のインタビューとコラムを
お届けします。
モンゴルに行って、ヤギに会って、カシミヤストールできました 「古谷尚子がみつけた素敵なもの」vol.12
冬のきもの姿、コートを着たり脱いだり畳んだり、何かと面倒。
そこで、コート代わりになる軽くて暖かくておっきいカシミヤストール、いかがでしょう。
モカ色はカシミヤ山羊の毛そのものの無染色、見た目は地味に見えて纏ってみるとすごく素敵に映えるから不思議。
モンゴルのカシミヤと日本の絹、天然素材同士はやっぱり相性抜群なんです!
さて、事の始まりは夏。
土壌の研究を志して某国立大学に通うモンゴルからの留学生、アリウンちゃんから母国のカシミヤ産業についての考えを聞いたのがきっかけで、旅先としては考えてもみなかったモンゴルに行ってしまいました!
遠路はるばるモンゴルへと向かった古谷さん、1000年続くサステナライフから生まれたカシミア山羊のストールに、着物ファンもうれしい”大判タイプを”と提案。
「地球の民」の一員として、そのぬくもりを和姿に感じてみませんか?
コラムの続きはきものとをチェック!
モンゴルの素敵な風景も合わせてお楽しみください♪
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和文化プロデューサー 古谷尚子
元(株)世界文化社『家庭画報特選 きものSalon』編集長。
メンズ&レディースファッション、きもの、食、そして美容の編集者としてIKKO氏の書籍をベストセラーに。
各種イベントの企画・運営も手がけ、通販事業「和美人百貨店」ではプロデュース兼バイヤーとしてオリジナル商品を多数開発。
各種ワークショップや読者イベントを企画・運営するなどマルチエディターとして活躍。鎌倉市在住。
趣味は旅行、陶芸(陶芸歴30年)、袱紗・仕覆の制作、料理、園芸、ゴルフ、スポーツ観戦。
この記事のライター
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