- 2022年5月13日14:46:24更新
文化として開花した”CHA” 「Junko Sophieの秘伝京都」vol.13
ーさまざまな美の発見と、日本文化の奥座敷への探求、京都で暮らす女性としての新しい視点を。ー
京都きもの市場がお届けする、「きものと」にて必見コラム連載中!
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きものと、美しく
「きものと、美しく」というテーマにて着物と関わる様々な人のインタビューとコラムを
お届けします。
文化として開花した”CHA” 「Junko Sophieの秘伝京都」vol.13
山々の新緑が爽やかな季節になりました。
風薫る5月の京都は、王朝絵巻さながらのお祭りが繰り広げられます。
鴨川には風物詩の納涼床が架けられて、街の景色も夏仕様に。
若葉がきらめく社寺で、この時期だけの宝物公開も楽しみです。
5月は、お茶が格別な時季でもあります。
立春より八十八夜過ぎたころに初摘みする新茶。
立春と八十八夜の月のかたちは同じになるからだそうで、今もなお、それが受け継がれていることにロマンを感じずにはいられません。
今回のコラムは、文化として開花した”CHA” にスポットを当てて…
さまざまな美の発見と、日本文化の奥座敷への探求、京都で暮らす女性としての新しい視点を。
きものとコラムでは、日本語・英語・中国語、三か国語にてお読みいただけます。
コラムの続きは、きものと公式サイトより!↓↓↓
アーティスト Junko Sophie Kakizaki
秋田県生まれ、京都在住。
いけばな草月流および、フランス式フラワーアレンジメント師範。茶道、着物文化プロモーター。
一般社団法人京都会所理事。
世界文化社「家庭画報」の家庭画報大賞にて、料理とフラワーアレンジメントで優秀賞。
幼少より祖母から華道や茶道を学ぶ。草月流師範を取得したのち、フラワーアレンジメントを習熟するためにパリに留学。ソルボンヌ大学文明講座終了後、エコール・フランセーズ・ドゥ・デコラシオン・フローラルにてディプロム、フランス国立園芸協会にてI級資格を取得。
帰国後、いけばなとフラワーアレンジメントを融合した講座を開催。
12年間教授したのち、日本の伝統工芸品とオートクチュール刺繍を融合させたジュエリーのデザインと制作をする。世界55ヶ国以上を旅しながら、現在は、ヨーロッパ各地や台湾で、着物や茶道など日本の伝統文化についての講演やデモンストレーションを行う。
京都をベースに伝統文化や芸術を再解釈し世界に発信、および執筆と撮影、展示会企画に打ち込んでいる。
この記事のライター
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