• 2022年4月29日14:05:45更新

”品”と”説得力”、そして”スタイル”「徒然雨夜話ーつれづれ、あめのよばなしー」

ー着物でよく使われる独特な言い回し「染めに織り、織りに染め」とは。「着物1枚に帯3本」、その逆もアリ。セオリーを外れるときほど必要不可欠なものー”品と”説得力”、そして”スタイル”。ー京都きもの市場がお届けする、「きものと」にて必見コラム連載中!

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「着物をまなぶ」というテーマにて、着物に関する様々な《まなび》のコラムをお届けします。

”品”と”説得力”、そして”スタイル”「徒然雨夜話ーつれづれ、あめのよばなしー」第十二夜

染めに織り、織りに染め

着物にまつわる独特な言い回しには、ときに混乱を招きがちなものがいくつかありますが、この「染めに織り、織りに染め」というのもそのうちのひとつ。

これは「染めの着物には織りの帯を、織りの着物には染めの帯を合わせましょう」という意味で使われていますが、じゃあ「染めの着物に染めの帯」はダメなの?紬の着物にざっくりした紬の帯は相性良いのでは…?という疑問をお持ちの方も多いようです。

この混乱は、「染め」「織り」という言葉が、【格】の話と【コーディネートの相性】の話、二重の意味を含んでしまっており、それらが入り混じってしまっていることが原因のような気がします。

着物でよく使われる独特な言い回し「染めに織り、織りに染め」とは。

「着物1枚に帯3本」、その逆もアリ。

セオリーを外れるときほど必要不可欠なものー”品と”説得力”、そして”スタイル”…


詳しいスタイリングの内容は、きものと公式サイトより!↓↓↓

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