• 2021年11月11日15:45:12更新

“小さきもの、数少なしは心深し”の秋「Junko Sophieの秘伝京都」

ーさまざまな美の発見と、日本文化の奥座敷への探求、京都で暮らす女性としての新しい視点を。ー
京都きもの市場がお届けする、「きものと」にて必見コラム連載中!

きものと、美しく

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“小さきもの、数少なしは心深し”の秋 「Junko Sophieの秘伝京都」vol.7

はおりを羽織り、ショールを肩にかけると、新しい季節のにおいがしました。

それは秋の香気であり、季節の深まりとともに京都は緋色に色づきます。
一千年にわたり賞賛されつづけて、こうした天上の色になったのでしょうか。
毎年かわらず燦爛(さんらん)と染まる木々に、ため息がもれずにはいられません。

待ちに待った紅葉狩りのころ、寺社はどこもかしこも人でごった返します。
「静」を求めるには、時間と時期をずらすこと。人気のない早朝には、秋風にさわさわと揺れ、朝日に透けるガラスのように澄み切った赤もみじを独り占めすることも叶います。

「小さきものは、みないとおしい。数少なしは、心深し」
このような美の境地は、日本ならではの感性からくるものなのでしょう。

今回のコラムではさまざまな美の発見と、日本文化の奥座敷への探求、京都で暮らす女性としての新しい視点をご紹介いたします。

きものとコラムでは、日本語・英語・中国語、三か国語にてお読みいただけます。

コラムの続きは、きものと公式サイトより!↓↓↓

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