• 2021年9月16日22:50:34更新

長月、 新たな自分と邂逅する秋 「現代衣歳時記」vol.8

ー京都祇園の禅寺に生まれ、東京でサロン「enso」を主宰する伊藤仁美さん。禅語とともに着物の楽しみ方を教えてくれるコラムには、日々を軽やかに生きるヒントが隠されています。今回は秋らしい葡萄柄の小紋を基本としたスタイリングにも注目してみてください。ー京都きもの市場の「きものと」にて必見コラム連載中!

きものと、美しく

「きものと、美しく」というテーマにて着物と関わる様々な人のインタビューとコラムを
お届けします。

長月、 新たな自分と邂逅する秋 「現代衣歳時記」vol.8

春夏秋冬と、四季折々の美しさを楽しむことができる日本。

晴れ渡った青空の下で草木が生い茂り、人々の活気に満ち溢れた夏ももうすぐ終わり。
茹だるような暑さも落ち着き、過ごしやすい季節がやってきます。

「食欲の秋」「スポーツの秋」「芸術の秋」と言われたりしますが、さわやかな気候で動きも活発的になりますよね。

頭の中がクリアになり、ぐんぐんと意欲が増します。

日本では古くから「モノにも魂が宿る」と信じ、工夫を凝らして長く使い続ける文化が根付いています。かつて流行語大賞にもなった「もったいない」という言葉も、そんな精神から生まれたものでしょう。

着物にも解いてつなぎ合わせると一つの布に戻り、どんなものにもリメイクすることができます。

禅語とともに着物の楽しみ方を教えてくれる伊藤仁美さんのコラムには、日々を軽やかに生きるヒントが隠されています。

今回は秋らしい葡萄柄の小紋を基本としたスタイリングにも注目してみてください。

伊藤さんのコラムは、きものと公式サイトよりどうぞ!↓↓↓

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