- 2021年6月17日19:16:46更新
美と文化の泉がひそむ 「Junko Sophieの秘伝京都」vol.2
ー今回は「京都の水」について。清め、悠久、変化のシンボルである「水」と「京都」の関係性とはー
京都きもの市場がお届けする、「きものと」にて必見コラム連載中!
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きものと、美しく
「きものと、美しく」というテーマにて着物と関わる様々な人のインタビューとコラムを
お届けします。
美と文化の泉がひそむ 「Junko Sophieの秘伝京都」vol.2
山紫水明の都、京都。
この街の文化や美しさはとりわけ、滔々(とうとう)と流れる清らかな水によって育まれてきた、こう言っても過言ではないでしょう。
茶道、お豆腐、酒造り、友禅の着物づくり…そして京美人においても、”きれいな水”は欠かせないのですから。
さまざまな美の発見と日本文化の奥座敷への探求、京都で暮らす女性としての新しい視点。
今回は「京都の水」について。清め、悠久、変化のシンボルである「水」と「京都」の関係性とは―
日本語・英語・中国語、三か国語にてお読みいただけます。
コラムの続きは、きものと公式サイトより!↓↓↓
アーティスト Junko Sophie Kakizaki
秋田県生まれ、京都在住。
いけばな草月流および、フランス式フラワーアレンジメント師範。
茶道、着物文化プロモーター。一般社団法人京都会所理事。
世界文化社「家庭画報」の家庭画報大賞にて、料理とフラワーアレンジメントで優秀賞。
幼少より祖母から華道や茶道を学ぶ。
草月流師範を取得したのち、フラワーアレンジメントを習熟するためにパリに留学。
ソルボンヌ大学文明講座終了後、エコール・フランセーズ・ドゥ・デコラシオン・フローラルにてディプロム、フランス国立園芸協会にてI級資格を取得。帰国後、いけばなとフラワーアレンジメントを融合した講座を開催。12年間教授したのち、日本の伝統工芸品とオートクチュール刺繍を融合させたジュエリーのデザインと制作をする。世界55ヶ国以上を旅しながら、現在は、ヨーロッパ各地や台湾で、着物や茶道など日本の伝統文化についての講演やデモンストレーションを行う。京都をベースに伝統文化や芸術を再解釈し世界に発信、および執筆と撮影、展示会企画に打ち込んでいる。
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