• 2021年1月6日15:21:50更新

アーティスト Junko Sophie Kakizaki さん (前編)

ー着物はこんなにもすばらしい日本の文化なのに、まったく光が当たっていないことに愕然としました。と同時に、このすばらしさを人に伝えていかなくては、と使命感も湧いてきたのです。ー

京都きもの市場がお届けする、「きものと」にてきものはじめてさん必見コラム連載中!

きものと、わたし

「きものと、わたし」というテーマにて着物と関わる様々な人のインタビューとコラムを
お届けします。

アーティスト Junko Sophie Kakizaki さん インタビュー(前編)

アーティスト Junko Sophie Kakizaki

いけばな草月流および、フランス式フラワーアレンジメント師範。
茶道、着物文化プロモーター。一般社団法人京都会所理事。
世界55ヶ国以上を旅しながら、現在は、ヨーロッパ各地や台湾で、着物や茶道など日本の伝統文化についての講演やデモンストレーションを行う。京都をベースに伝統文化や芸術を再解釈し世界に発信、および執筆と撮影、展示会企画に打ち込んでいる。

お話をうかがった日にお召しになっていたのは、着物の帯もJunkoさんの祖母のもの。

「着物のほうですが、色合いがすばらしいんですよ。あとぱっと見ただけではわからないのですが、ところどころに沢瀉(おもだか)がいて、でもほかに入っている黒の文様は何の柄かわからず、ずっと調べているんです。染めなんですけれど、吊すとさらに織りで透かしの文様みたいなものも確認できて」



こしきゆかしき日本女性の和姿でありながら、時に天女のようなミステリアスな気配をまとうアーティスト、Junko Sophie Kakizaki(ソフィー・ジュンコ・カキザキ)さん。

この世界観はどこからきているのか。
着物への想いから、その根底にあるものについて伺いました。

コラムの続きは、きものと公式サイトより!↓↓↓

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