• 2017年2月11日21:09:35更新

京友禅の老舗『千總』がデザイン! アンリ・ルルーのバレンタインチョコレート

日本の素材にインスパイアされた新作ボンボン・ショコラ入りのスペシャルボックスが、アンリ・ルルーに登場! 今回デザインを監修したのは、なんとあの京友禅の老舗・千總なんです! 和モダンな美しさがあふれる魅惑のバレンタインチョコレートをぜひあなたも堪能してみては?

日本の素材にインスパイアされた新作ボンボン・ショコラ入りのスペシャルボックスが、アンリ・ルルーより登場!
女子の心をグッと掴みそうな大きなリボンが可愛らしいボックス。
このデザインを監修したのは、なんとあの京友禅の老舗・千總なんです!

一見洋風に見えるデザインですが、よく見てみると、青海波や七宝など日本の伝統文様が♡
今回は、年に一度のバレンタインを盛り上げる和モダンなチョコレートをご紹介します♪

◆日本の素材に刺激を受けた2種類のボンボン・ショコラとは?

今回のアンリ・ルルーのバレンタインコレクションのテーマは、“Voyage au Japon”(日本への旅)。
日本の素材に刺激を受けた新作と定番のボンボンショコラを詰め合わせた3つのボックスが登場します!
新作のフレーバーは、「キョウト」と「ユズ・マント」の2種類。

この新作チョコレートには、一体どのように日本テイストが織り込まれているのでしょうか?


Kyoto: キョウト

まずキョウトは、レモンの皮を混ぜたほうじ茶のプラリネを、ショコラノワールでコーティングしたもの。
吉祥文様でもお馴染みの七宝柄が天面にデザインされています。

Yuzu Menthe: ユズ・マント

一方の、ユズ・マント。
ユズを使用したガナッシュにミントを加えたもの。ミントの新鮮な風味と爽やかさが追求されたボンボン・ショコラです。
こちらは、牡丹や梅、鉄仙といった着物でもおなじみの季節の花々があしらわれています。

アンリ・ルルー創業40周年&日本上陸10周年の記念BOXも!

さらに見逃せないのが、アンリ・ルルーのアニバーサリー限定BOX。
1977年にフランス北西部ブルターニュの海辺キブロンでスタートしたアンリ・ルルーは、2017年で創業40周年、そして日本上陸10周年を迎えます。
その記念BOXも、千總とのコラボパッケージなんです!

パッケージには、御車に四季の花々をあしらった古典柄「花車」が。
“Voyage au Japon”(日本への旅)にぴったりな日本の旅を象徴したデザインになっています。

Yuzu Basilic: ユズ・バジリック

ボンボン・ショコラは、「キョウト」「ユズ・マント」に、こちらも新作の「ユズ・バジリック」を加えた3種。
ユズ・バジリックは、ユズの酸味とバジルの苦みで独特の風味を堪能できるボンボン・ショコラ。
天面には、お馴染みの伝統模様の青海波があしらわれています。

◆商品ラインナップ

Coffret Biz: コフレ・ビズ 
4個入り:キョウト(新作)、ユズ・マント(新作)、プラリネ・ア・ランシエンヌ、ベネズエラ・ノワール
価格:1,600円(税抜)

Coffret Amour: コフレ・アムール
8個入り:キョウト(新作)、ユズ・マント(新作)、プラリネ・ア・ランシエンヌ、ベネズエラ・ノワール、 C.B.S.、パレオール、ドフィノワ、マダガスカル
価格:3,200円(税抜)

Coffret Ensemble : コフレ・アンサンブル
11個入り:キョウト(新作)、ユズ・マント(新作) 、プラリネ・ア・ランシエンヌ、ベネズエラ・ノワール、ベネズエラ・レ、C.B.S.、パレオール、ドフィノワ、マダガスカル、プティ・デジュ・ノワール、プティ・テジュ・レ 
価格:4,200円(税抜)

◆右:Voyage au Japon: ヴォヤージュ・オ・ジャポン 
6個入り:キョウト、ユズ・マント、ユズ・バジリック、ゴマ、C.B.S.、サラジンヌ
価格:2,900円(税抜)

◆左:Voyage au Japon: ヴォヤージュ・オ・ジャポン
12個入り:キョウト、ユズ・マント、ユズ・バジリック、ゴマ、C.B.S.、 サラジンヌ、ヤニック、シュゼット、ソワジック、プティ・デジュ・ノワール、プティ・デジュ・レ、ジャヌー
価格:5,600円(税抜)

※販売期間:2017年1月18日(水)~2月14日(火)各店舗によって異なります。
(オンラインショップでは1/18より発売予定。お届けは2/1~2/14予定)
※販売店舗:伊勢丹新宿店、髙島屋玉川店、催事店舗(詳細はホームページにてお知らせします)

繊細な日本の美が詰め込まれた贅沢なチョコレート。
プレゼントするだけでなく、自分でも欲しくなってしまいそう!
和モダンな贅沢チョコレートに、あなたもきっと虜になるはず・・・♡


この記事のライター

さない ちえ

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