- 2016年4月17日14:22:34更新
代表伊藤研人『着物が世界を救う: 真の意味の文明開化』出版のお知らせ
着物組代表の伊藤研人が着物についての着る意味を様々な角度から書き綴っています。
これを読んだらあなたの中の着物を着れない理由やハードルがぽろっと取れて着たい理由が芽を出すでしょう。(着物組副代表:ゆに)
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【本書の紹介】
本書に興味を持ってくださってありがとうございます。
茂木葉子です。
突然ですが
「着物」という言葉を聞いたとき、
あなたはどのような感想をお持ちになりますか?
・着物を着たいとは思わない
・着物の着方がわからない
・着物をどこへ着ていったらいいのかわからない
・着物を着ていると恥ずかしい
このような感想を持つ方々もいらっしゃるかもしれませんね。
「着物は、難しい」
いつの間にか、思い込みが定着するようになりました。
着物は、日本の伝統文化です。日本人の民族衣装です。
邪馬台国の時代から、形を変えつつ彩りを変えつつ
代々受け継がれてきた文化です。
その文化を、日本人である私達が拒むようになってしまいました。
現在、世界中の方々が「着物」に注目しています。
オリンピックが開催されようという今、
着物への関心度は高まる一方です。
海外の方々が、着物をお召しになるケースも増えてきました。
皆さん、粋にこなしていらしてとても素敵です。
一方、私達日本人の多くが
世界で唯一「民族衣装」を堂々と着る権利を持ちながら
「難しい」の思い込みだけ…
続きをご覧になりたい方はこちらから
『着物が世界を救う: 真の意味の文明開化』(伊藤研人, 茂木葉子 著)
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この記事のライター
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