- 2025年1月13日15:58:00更新
紗月がゆく!着物で行きたい京の宿『デュシタニ京都』前編
紗月さんも気になっていたタイ発のラグジュアリーホテル『デュシタニ京都』。
京都とアユタヤという2つの古都の伝統が融合したホテルの魅力を、紗月さんがご紹介します!
- LIKE0
- 246view
着物で行くなら【紗月がゆく!着物で行きたい京の宿】
日本の伝統文化や歴史が息づく千年の古都、京都。世界中から多くの観光客が訪れるこの街には今、さまざまなコンセプトを持った新しい宿泊施設が生まれ続けています。
祇園甲部で10年間、芸舞妓として人気を集め、引退後は本名の「るな」で活動中の紗月さんがMCを務める新企画「紗月がゆく!着物で行きたい京の宿」。
思わず着物で行きたくなる京都の宿を紹介します。
京都とアユタヤ、2つの古都が織りなす『デュシタニ京都』前編【YouTube連動】「紗月がゆく!着物で行きたい京の宿」vol.3

今回、紗月さんが訪れるのは、世界遺産である京都・西本願寺の門前町にある『デュシタニ京都』。
タイを代表するホテルブランド『デュシタニ』の日本進出一号店として、2023年9月にオープンしたばかりのラグジュアリーホテルです。

何かとタイにはご縁のある紗月さんも以前から噂を耳にし、気になっていたそう。
京都にいながら異国情緒を味わえるホテル……とのことで、今回はどことなくアジアンテイスト?!な豪華な訪問着でご登場いただきました!
濃い葡萄茶(赤茶色)と芥子色で雲取りに染め分けた絹地に、絞りとカチンにて表現された花々の柄ゆき。
ゴールドをふんだんに用いたコーディネートは華やかで、どこかエキゾチックなムード。
『デュシタニ京都』が掲げる「京都の伝統とタイの洗練されたホスピタリティの融合」というコンセプトにもぴったりです。

エントランスを抜けてロビーに入ると、そこはもはや異世界。さっそく日本とタイの融合を感じさせる洗練された美しい空間に、思わず言葉を失います。
紗月さんも圧倒されつつ……
『デュシタニ京都』総支配人・山下誠さんにお話しを伺います!
コラムの続きと、動画のご紹介、貴重なオフショットはきものと公式サイトより!↓↓↓

元芸妓 紗月
舞妓さんに憧れて、中学2年生の夏から、祇園の置屋「つる居」に通い、舞の稽古に励む。
2011年2月28日に店出しして舞妓デビュー。
2015年2月23日に衿替えをして芸妓に。
2017年5月に”自前さん”として独立。キュートなルックスと親しみやすい人柄で、テレビ番組の司会や雑誌企画などのメディアへの露出多数。舞妓2年目から連続7年にわたり売花奨励賞一等賞を受賞するなど祇園を代表する芸妓となる。
2021年11月芸妓引退
https://www.instagram.com/kyoto_satsuki
この記事のライター
- 日本最大級の着物通販サイト