- 2022年1月20日18:14:22更新
重ねた年齢と写真の加工について 「台湾きものスタイル考」vol.13
ー私は写真の加工修正度合いに、実際にお目にかかった時に違和感が生じない程度、という自分の中の線引きを持っています。シワやシミは全て消えさってはいないけれど、いつもより写りの良い自分の写真は、眺めてうれしいものです。ー京都きもの市場「きものと」にて連載中です!
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海外できもの
「海外できもの」というテーマにて海外での着物と関わる様々な人のインタビューとコラムをお届けします。
重ねた年齢と写真の加工について 「台湾きものスタイル考」vol.13
明けましておめでとうございます。2022年が始まりました。
でも、台湾での新年はまだ…今年は1月29日から2月6日までが春節です。
ひと月のうちに元旦を2回も味わえるのは中華圏ならではですが、タイ生活とあわせてもう9年、日本のお正月から離れてしまっています。
この数年の「帰れない」状況の中では、物心ついた時から恒例だった、記憶の中にある昭和日本の家族と迎えたお正月に郷愁を感じます。
みなさまは写真に加工はなさいますか?
今どき「写真は修正するのが当たり前」とも耳にしますが、私は、実際とかけ離れるほどの「修正」や「加工」は好きではありません。
とはいえ、肌のトーンをあげる、シワやほうれい線を薄くする。
たったそれだけの修正で見違えるような写真となります。
私は写真の加工修正度合いに、実際にお目にかかった時に違和感が生じない程度、という自分の中の線引きを持っています。
シワやシミは全て消えさってはいないけれど、いつもより写りの良い自分の写真は、眺めてうれしいものです。
気になる続きは、きものと公式サイトより!↓↓↓
長谷川普子
2013年の4月にアーティストである4人目の夫と入籍。
南国タイ・バンコクではじめた「着物を楽しむ生活」を、台湾・台北転居後も継続中。
着付けの基本はYouTubeで覚える。
その経験を活かし、すっきりと綺麗な着姿になるコツを発信中。
台北にて着付け講座をスタート。
本連載では、日常着としての着物を海外で愛用する際に見える景色や、感じる日本人としてのアイデンティティを綴る。
https://instagram.com/hirokimonon
https://ameblo.jp/hiro37pipi/
http://www.youtube.com/c/HirokoHasegawa
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