- 2020年12月2日23:44:47更新
初めての着物はやかんの熱で溶けた。 落語家 三代目 柳亭小痴楽さん (前編)
ー昨年9月に真打昇進した三代目柳亭小痴楽さん。
彼の落語同様、これぞ“江戸っ子”という粋さが着物に対するスタンスからみえてくるのである。
そんな小痴楽さんに、着物にまつわるお話を貴重なエピソードを交え聞かせてもらいました。ー
京都きもの市場がお届けする、「きものと」にてきものはじめてさん必見コラム連載中!
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きものと、わたし
「きものと、わたし」というテーマにて着物と関わる様々な人のインタビューとコラムを
お届けします。
落語家 三代目 柳亭小痴楽さん インタビュー
京都きもの市場「きものと」より
落語家 三代目 柳亭小痴楽
1988年12月、東京都渋谷区に生まれる。
2005年10月、16歳のとき二代目桂平治(現:十一代目桂文治)へ入門。「桂ち太郎」で初高座。
2008年6月、父・五代目柳亭痴楽の門下へ移り「柳亭ち太郎」と改める。
2009年9月、父・痴楽没後、柳亭楽輔門下へ。同年11月、二ツ目昇進を期に「三代目柳亭小痴楽」となる。
2011年「第22 回北とぴあ若手落語家競演会」奨励賞を受賞。
2015年10月 「平成27 年度NHK 新人落語大賞」ファイナリスト
2016年10月 「平成28 年度NHK 新人落語大賞」ファイナリスト
2017年7月より、トークバラエティ番組「落語ディーパー!」(NHK Eテレ)レギュラー出演。
2019年9月下席より真打に昇進。
https://kochiraku.ryu-tei.com/
https://www.instagram.com/kochiraku_ryutei/
近年の落語ブームを牽引する二ツ目として活躍し、昨年9月に真打昇進した三代目柳亭小痴楽さん。
落語家の父を持ち、幼いころから着物姿をみていた影響か、若手真打の中でも名の知れた着物好き。
年収の三分の一を着物に使うとの噂も…
落語家の着物の流儀、男着物の選び方、粋な着こなしについてうかがいました!
続きは、きものと公式サイトより!↓↓↓
この記事のライター
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