- 2025年3月9日15:54:14更新
仲春の候 ―啓蟄から春分 「感じたい、七十二候」vol.8
今月迎える春分は、昼と夜とが同じ長さになります。もしお天気が良ければ、太陽が昇る位置と、沈む位置を観察してみてください。
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きものと、暮らす
「暮らす」というテーマにて、着物に関する様々な《暮らし》のコラムをお届けします。
仲春の候 ―啓蟄から春分 「感じたい、七十二候」vol.8

三月は、日本では年度末です。学生にとっては、学年の終わりで仲良かった友達とも別れ別れにもなる時期。
けれども一つの終わりは、続いて新しく物事が始まるための大切な節目でもあります。
卒業式に出席する若い女性の袴姿や、制服姿の子供さんに付き添う親御さんの着物姿を見かけると、のどかで明るい季節の訪れを感じます。
今月迎える春分は、昼と夜とが同じ長さになります。
もしお天気が良ければ、太陽が昇る位置と、沈む位置を観察してみてください。
コラムの続きはきものと公式サイトにて♪↓↓↓

岡田知子
富山県出身。
東京デザイナー学院を卒業後、
広告制作会社にてグラフィック・デザイナーとして勤務。
’91年に退社後、イラストレーターに転向。以後フリー。
主に透明水彩を用いて、出版、広告方面で仕事を展開中。
この記事のライター
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