• 2025年1月6日21:01:12更新

開運!巳年コーデ「きくちいまが、今考えるきもののこと」vol.91

12年前の巳年のときは、自分用にと鱗柄の地紋が入った伊達締めを買い、新年に使い始めました。新年の独特の空気感と相まって、清々しい気持ちで使い始めたことを思い出します。

きくちいまの、きものと

開運!巳年コーデ「きくちいまが、今考えるきもののこと」vol.91

あけましておめでとうございます。

卯年のときはウサギの帯留めをし、辰年のときはタツノオトシゴの根付をしましたが、今回は巳年!鱗柄の出番です!

鱗は魚類や爬虫類などにありますので、巳年にはうってつけ。

鱗はぽろりと剥がれ落ちることから、厄落としの柄として昔から重宝されていますし、さらに鱗がある生き物は前にしか進めないので、前進あるのみ、というイメージもあって、とても縁起がいいんですよ。

新年の独特の空気感と相まって、清々しい気持ちで使い始めたことを思い出します。

きくちいまさんの連載は、「きものと」公式サイトにて!
↓↓↓

この記事のライター

京都きもの市場

  • 外部サイト
  • 外部サイト
  • facebook
  • instagram
  • twitter
  • 日本
日本最大級の着物通販サイト

この記事のキーワード

関連する記事

カテゴリ一覧

着物アクセスランキング

先週の記事ランキング

もっと見る

着物おすすめ

記事おすすめ

もっと見る