- 2023年9月15日15:12:35更新
花街イチのカメラ上手! 宮川町・とし夏菜さん 「令和の芸舞妓図鑑」vol.1
京都の寺社仏閣や芸舞妓さんの写真で注目を集める写真家・小見直人さん。
日々更新される彼の作品から、きものと版「令和の花街図鑑」をお届けします。
記念すべき初回は、小見さんがカメラにどハマりするきっかけにもなった宮川町の芸妓、とし夏菜さんです。
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花街のきもの
「花街のきもの」というテーマにて花街と関わる様々な人のインタビューとコラムをお届けします。
花街イチのカメラ上手! 宮川町・とし夏菜さん 「令和の芸舞妓図鑑」vol.1
京都の寺社仏閣や芸舞妓さんの写真で注目を集める写真家・小見直人さん。
日々更新される彼の作品から、きものと版「令和の花街図鑑」をお届けします。
記念すべき初回は、小見さんがカメラにどハマりするきっかけにもなった宮川町の芸妓、とし夏菜さんです。
とし夏菜さんコメント
紅葉をイメージする赤やオレンジを着たら風景と同化してしまうので、温かみのあるピンクのお着物を選びました。芸妓はんやし、どぎついピンクももうあかんし、サーモンピンクのような落ち着いた色味どす。舞妓はんのときは水色が多かったので、独立したときはピンクとか可愛い色を着てみたいと思てました。
その反面、大人っぽい色を着たい気持ちもあって(笑)。うちは紺色が好きなので、からげ(普段の和装姿)も青系が多いどすね。(紺色が)顔が一番シュッとして小顔に見える気がするのと、似合うと言っていただけるので、自然とそういった色を選んでしまいますね。
気になるコラム続きは…きものと公式サイトより!↓↓↓
小見直人
1975年、京都市生まれ。
京都調理師専門学校を卒業後、ソムリエデビュー。日本ソムリエ協会認定ソムリエ、同シニアソムリエ、同ソムリエエクセレンス取得。2009年から、京都にある著名なワインバーのカウンターに立つ。
趣味で京都の寺社仏閣、芸舞妓さんの撮影をしている間に、カメラにどっぷりハマってしまう。ライフワークとして、Instagram等で写真をアップする日々。愛機はSONYのα7Ⅲ。
この記事のライター
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