• 2022年12月9日22:16:36更新

「MariMaedaが訪ねる、パリで活躍する日本人」vol.7

さまざまな分野においてパリで活躍する日本人の方々にスポットを当て、着物姿にてお話しをお伺いいたします。
今回は日本舞踊家 YÛKÔ FUJIMA 藤間裕凰さん。ルヴァロワ=ペレ市庁舎撮影協力のもと、麗しくご紹介させていただきます。

海外の着物事情とは?きものとにてコラム連載中!

海外できもの

「海外できもの」というテーマにて海外での着物と関わる様々な人のインタビューとコラムをお届けします。

日本舞踊家 YÛKÔ FUJIMA 藤間裕凰さん(前編)「MariⅯaedaが訪ねる、パリで活躍する日本人」vol.7

みなさま、ごきげきげんよう。
いかがお過ごしでしょうか。秋を通り過ぎてパリは一気に冬モードです。

今年の冬はみなさま何かとおでかけのご予定も多いのではないでしょうか。観劇、お食事会など、装いを思案しながら着物を出してどれを着ていこうかと鏡の前に立つことも、以前に増して幸せに感じられるひとときですね。

パリもすでにコロナ禍以前のような様子に戻っており、多くの世界中の観光客の方々が美食に舌鼓を打ち美味しいワインを堪能しながら観光やイベントを楽しまれております。

今回スポットを当てさせていただきました方は、長きに渡りパリで日本舞踊家として活躍しておられます藤間裕凰(ふじまゆうこう)さんです。

裕凰さんと私の出会いは、30年以上前まで遡ります。

当時、ソルボンヌ大学の文明講座「Cours de civilisation française de la Sorbonne」を受講していた裕凰さんと私。

現在でも世界中から受講者が集っておりますが、その頃はまだ日本人学生はとても少なく、私のクラスで日本人は裕凰さんと私だけだったのです。

今回撮影協力いただきましたしましたルヴァロワ=ペレの市庁舎は、オスマン様式にてベルエポック時代に建てられました。

歴史を感じる建物と日本の伝統衣装である着物がこれほど融合され馴染んでいることに感動してしまいます。

コラムの続きはきものと公式サイトにて!
ルヴァロワ=ペレ市庁舎撮影協力のもと、麗しくご紹介させていただきます。
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