• 2025年4月20日15:46:50更新

”私だけの宝尽くし”の帯が仕上がりました! 「京都できもの、きもので京都」

かわいくて、おめでたくて、ゴージャスで、刺繍や金糸のボリューム感も好み、スモーキーパステルの色合いも優しくて、ほんとうにこうして原稿を書いている今も、笑みがこぼれています。

きもので行くなら

「きもので行くなら」というテーマにて、着物でお出掛けするのにぴったりな場所をコラムにてご紹介します。

”私だけの宝尽くし”の帯が仕上がりました! 「京都できもの、きもので京都」vol.22

いつか欲しいと思っていた帯に「宝尽くし」があります。

宝物が散りばめられた帯は、おめでたい場面や記念日などを華やかに彩ってくれます。そこに「私だけの宝物」が加わったとしたら!




“最強の宝尽くし”ではないでしょうか?


「全部で? そうですねえ、2600図案くらいだと思います」

と、なんでもないことのようにおっしゃるのは、夢訪庵率いる帯作家の桝蔵順彦さん。

糸を草木で染めて、図案を描き、織りに必要な道具も自分で作り、機に向かう。

中には高校生時代に描いた図案もあり、それがまたチャーミングで、桝蔵さんのセンスの萌芽は少年時代にまで遡れるのだなあと思いました。

気になるコラムの続きはこちらよりどうぞ♪
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