• 2025年4月12日23:42:43更新

祇園甲部の芸妓・舞妓が華やかに舞う、『都をどり』の魅力に迫る!

京の春の風物詩『都をどり』が始まりました。約50名の祇園甲部芸妓・舞妓らが京都の名所を背景に舞う「都風情四季彩」の歴史と見どころをご紹介します。

花街のきもの

「花街のきもの」というテーマにて花街と関わる様々な人のインタビューとコラムをお届けします。

祇園甲部の芸妓・舞妓が華やかに舞う、『都をどり』の魅力に迫る!

京のまちに春の訪れを告げる『都をどり』は、毎年4月のひと月間かけて行われる祇園甲部芸妓・舞妓の舞の公演です。

明治5年、第一回京都博覧会の附博覧つけはくらん(アトラクション)として創始され、2024年に記念すべき150回目の節目を迎えました。

長い歴史のなかで戦中戦後の6年間とコロナ禍を除き、毎年必ず上演されてきた伝統的なイベントで、皇太子時代の今上天皇陛下をはじめ、谷崎潤一郎・夏目漱石などの著名人らに愛されてきた舞台です。

通常はお座敷でしか会うことの叶わない芸妓・舞妓の舞を、誰もが気軽に鑑賞することができる貴重な機会でもあります。

70万人超のフォロワー数を誇るキモノインフルエンサー・りょうたす。さんも、『都をどり』に魅せられたひとり。なんと、今年は全通※(貸切日を除く29日)を目標に、1か月間京都に住まうそう!

毎年テーマが変わることでも知られる『都をどり』の今年の演目は、題して「都風情四季彩みやこのふぜいしきのいろどり」。

記念すべき150回目を無事に終え、次なる大きな節目となる創始200年に向けて、いま一度原点に立ち返り、四季折々の京都の名所をめぐる全8景の構成になっています。

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