- 2021年1月6日15:21:56更新
丑年コーデに挑戦! 「きくちいまが、今考えるきもののこと」 きくちいまさん
ーせっかくなので丑年コーデをしてみようと思っています。黒地の小紋に黒地の帯をして、黒毛和牛になってみるのはどうでしょう?ー
京都きもの市場がお届けする、新しい自分と出会える着物・和・京都に関する情報サイト「きものと」にてきくちいまさんの連載コラム!
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きくちいまの、きものと
京都きもの市場がお届けする「きものと」より
ほぼ一年中を着物で過ごし、着物ライフの楽しさをイラストとエッセイでつづる。
執筆の他、着物や帯などのプロデュースも手がけ「着物は人生に寄り添うもの。おしゃれで楽しくて、お守りのような存在の布になれたらと願い、ものづくりをしています」と語る。
そんなきくちいまさんが「きものと」にてコラム連載中!
丑年コーデに挑戦!
あけましておめでとうございます!
娘と姪っ子にそれぞれ着たいきものを選ばせて着付け、床の間で記念撮影をするのが元旦恒例なのに、今年は我慢です。
姪っ子が来ないお正月は寂しいのですが、新たな楽しみを見つけなくちゃ!
娘に華やかな小紋を着せて、犬には乳牛(ホルスタイン)のイメージで、白黒のダルメシアン柄の服を着せるのはどうかしら…!?
ところでわたし、年女なんです。
せっかくなので丑年コーデをしてみようと思っています。
黒地の小紋に黒地の帯をして、黒毛和牛になってみるのはどうでしょう。
半衿も足袋もダークな色にして、帯締めをベルトにしたらモダンでかっこいい!
黒い大島紬に白地の帯を合わせて、帯揚げや帯締めを淡いピンクにして、ホルスタイン、というのもありですね。
コラムの続きと、きくちいまさんの連載は、「きものと」公式サイトにて!
この記事のライター
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