• 2020年12月9日12:38:29更新

黒紋付でやらかして、破門に。 落語家 三代目 柳亭小痴楽さん (後編)

ー昨年9月に真打昇進した三代目柳亭小痴楽さん。
最後に美しく着るコツをうかがったが、「わからないなぁ」と。でも、気をつけていることはある。
着物を着ていく上で、参考にした男性の着物姿というのはあるのだろうか…ー

京都きもの市場がお届けする、「きものと」にてきものはじめてさん必見コラム連載中!

きものと、わたし

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落語家 三代目 柳亭小痴楽さん インタビュー

落語家 三代目 柳亭小痴楽

1988年12月、東京都渋谷区に生まれる。
2005年10月、16歳のとき二代目桂平治(現:十一代目桂文治)へ入門。「桂ち太郎」で初高座。
2008年6月、父・五代目柳亭痴楽の門下へ移り「柳亭ち太郎」と改める。
2009年9月、父・痴楽没後、柳亭楽輔門下へ。同年11月、二ツ目昇進を期に「三代目柳亭小痴楽」となる。
2011年「第22 回北とぴあ若手落語家競演会」奨励賞を受賞。
2015年10月 「平成27 年度NHK 新人落語大賞」ファイナリスト
2016年10月 「平成28 年度NHK 新人落語大賞」ファイナリスト
2017年7月より、トークバラエティ番組「落語ディーパー!」(NHK Eテレ)レギュラー出演。
2019年9月下席より真打に昇進。
https://kochiraku.ryu-tei.com/
https://www.instagram.com/kochiraku_ryutei/

若手真打の中でも名の知れた着物好きである三代目柳亭小痴楽さん。

初めて誂えた着物をやかんの熱で溶かしてしまったり、大切にしていた小千谷紬の反物を雑に仕立てられ、呉服屋へ殴り込みにいくなど、前座時代の貴重なエピソードをお話しいただいた前編に続き、噺家ならではの興味深い着物話が展開する、必見の後編です!

続きは、きものと公式サイトより!↓↓↓

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