- 2020年12月2日23:44:41更新
肌になじむ久留米絣 きくちいまさん
ー木綿のきものを着ることの多いわたしは、久留米絣が特に気に入っています。
「洗えば洗うほど風合いが柔らかくなる」と言われましたが、その当時は「きものを洗うなんて!」と怯えていました…ー
京都きもの市場がお届けする、「きものと」にてきくちいまさんの連載コラム!
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きくちいまの、きものと
京都きもの市場がお届けする「きものと」より
ほぼ一年中を着物で過ごし、着物ライフの楽しさをイラストとエッセイでつづる。
執筆の他、着物や帯などのプロデュースも手がけ「着物は人生に寄り添うもの。おしゃれで楽しくて、お守りのような存在の布になれたらと願い、ものづくりをしています」と語る。
そんなきくちいまさんが「きものと」にてコラム連載中!
肌になじむ久留米絣
麻の葉柄の久留米絣を着たら「(「鬼滅の刃」の登場人物の)禰豆子と同じもようだ!」と言われた話は前号に書きましたが、その後青海波柄の久留米絣を着たら、うちの息子に「Wi-Fiの柄だね」と言われました。Wi-Fi!? ……まぁ電波という波ではあるし、伝統的な文様が身近にあるということで良しとしますかね……。
木綿のきものを着ることの多いわたしは、久留米絣が特に気に入っています。
生地の張りと肌になじむ感じが気持ちいいのです。
母から譲り受けたとき「洗えば洗うほど風合いが柔らかくなる」と言われましたが、その当時は「きものを洗うなんて!」と怯えていました…!
コラムの続きと、きくちいまさんの連載は、「きものと」公式サイトにて!
この記事のライター
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