- 2025年2月3日21:47:26更新
『季の美 House』でジャパニーズクラフトジンを堪能 「京都できものきもので京都」
京都の自然と素材、クラフトマンシップと歴史が融合した繊細な味わい。
海外の権威ある賞をいくつも受賞している、ジャパニーズクラフトジンの金字塔のような存在。初のブランドハウスである『季の美 House』を訪ねました。
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きもので行くなら
「きもので行くなら」というテーマにて、着物でお出掛けするのにぴったりな場所をコラムにてご紹介します。
『季の美 House』でジャパニーズクラフトジンを堪能 「京都できもの、きもので京都」vol.20

いま「ジャパニーズクラフトジン」が世界的な人気になっています。ご当地ジンを見かけたり、いただいたりする機会も増えました。
私が初めて購入し、風味の虜になったのが、京都蒸溜所のつくる『季の美 京都ドライジン』。河原町二条上るあがる、初のブランドハウスである『季の美 House』を訪ねました。

ジンというとマティーニやジントニックなど、カクテルの材料として使われる蒸留酒で、そのものの味わいについてはあまり知られていないかもしれません。
ジンは、ウォッカ、テキーラ、ラムと並ぶ世界4大スピリッツのひとつ。
“オランダ人が生み、イギリス人が洗練し、アメリカ人が栄光を与えた”と評されています。

『季の美』の世界観が体験できるお店があると聞いて今回訪れたのが、『京都蒸溜所 季の美 House』。
築100年以上という木材商の町家を生かした空間は、「お店の間」「展示の間」などいくつかのコーナーに分かれ、ジンの歴史や季の美の製造が学べたり、蒸溜所のVR動画が見られたり、テイスティングが楽しめ、限定グッズも買えたりと、さまざまな体験ができます。

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この記事のライター
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