- 2024年4月21日14:12:48更新
祇園でお座敷初体験 「京都できもの、きもので京都」vol.11
すべてが非日常でスペシャル。おもてなしのプロの心地よいリードに身を任せ、極楽浄土を旅してきたような3時間。
明日への活力が湧いてきました。
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きもので行くなら
「きもので行くなら」というテーマにて、着物でお出掛けするのにぴったりな場所をコラムにてご紹介します。
祇園でお座敷初体験 「京都できもの、きもので京都」vol.11
春の初め、みなさまのお集まりに加えていただき、初めてお茶屋さんへ上がらせてもらいました。
祇園の名店『多麻』、扉を開けると観光客で溢れる外の喧騒が嘘のよう。
ドキドキしながら美しく整えられたお座敷へ…
ドラマ『舞妓さんちのまかないさん』の大ファンであり、元・芸妓さんのきもの友だちとも親しくさせていただいている私は、お座敷に上がり、芸舞妓さんと遊ぶのがちょっとした夢でした。
その夢が叶う日がくるとは! 春のひと夜、お座敷にお招きいただきました。
『都をどり』の開催を告げる提灯が灯る祇園甲部の春の宵、花見小路は人で溢れていました。
目指すお茶屋さん『多麻』の格子戸を開けると、季節の花が出迎えてくれ、草履を脱いでお2階へ。
すべてが非日常でスペシャル。
おもてなしのプロの心地よいリードに身を任せ、極楽浄土を旅してきたような3時間。明日への活力が湧いてきました…
気になるコラムの続きはこちらよりどうぞ!
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山崎 陽子
福岡生まれ。(株)マガジンハウスで『クロワッサン』『オリーブ』『アンアン』の編集部に勤めた後、フリーランスに。
女性誌やライフスタイル誌の編集者として活躍。
8年前より大人の洋服ブランド「yunahica」を友人と立ち上げる。きもの暦は10年目ながら、その着こなしが評判となり、著書『きものが着たくなったなら』『きものを着たら どこへでも』、そして新刊『おとなの浴衣、はじめます』(すべて技術評論社)が好評。1年のうち、180日弱をきもので過ごしている。
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