- 2023年6月28日21:45:14更新
和装小物の店『きねや』で学んだ、京都らしい色づかい 「京都できもの、きもので京都」
学生時代を京都で過ごした息子が誕生日に贈ってくれたのが、今日締めている苧環の帯締め。
どうやら私が『きねや』に通っているのを覚えていて、女将の松下典子さんに相談して選んだということが後日わかりました。
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きもので行くなら
「きもので行くなら」というテーマにて、着物でお出掛けするのにぴったりな場所をコラムにてご紹介します。
和装小物の店『きねや』で学んだ、京都らしい色づかい 「京都できもの、きもので京都」vol.1
きもので京都に行き始めて10年が経ちます。
四季折々、それぞれの季節に合った支度で旅に出るのは、準備の段階からウキウキするものです。
6月は比較的人出が少なく、緑滴る景色が美しいこともあり、土砂降りの雨でなければ好きな時期。
今回は長く通っている和装小物の店『きねや』を訪ねました。
私が通い始めた頃はまだ河原町にあり、古い木の引き戸を開けると表の喧騒が嘘のように静かで、はんなりした色と柄が迎えてくれました。
きもの初心者だった私は、そこで京都らしい色の効かせ方を教わりました。
気になるコラムの続きはこちらよりどうぞ!
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山崎 陽子
福岡生まれ。(株)マガジンハウスで『クロワッサン』『オリーブ』『アンアン』の編集部に勤めた後、フリーランスに。
女性誌やライフスタイル誌の編集者として活躍。
8年前より大人の洋服ブランド「yunahica」を友人と立ち上げる。きもの暦は10年目ながら、その着こなしが評判となり、著書『きものが着たくなったなら』『きものを着たら どこへでも』、そして新刊『おとなの浴衣、はじめます』(すべて技術評論社)が好評。1年のうち、180日弱をきもので過ごしている。
この記事のライター
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