• 2022年9月8日22:10:29更新

踊りの稽古が自分の根底にある 歌舞伎俳優 澤村國矢さんの愛用品

ーインタビュー前編では、歌舞伎俳優となったきっかけや、「超歌舞伎」のこと。後編では、歌舞伎俳優としての着物にまつわるエピソードをうかがいました。締めとなるこの回では、思い入れのある品々を紹介していただきます。ー京都きもの市場がお届けする、「きものと」にてコラム連載中!

きものと、わたし

「きものと、わたし」というテーマにて着物と関わる様々な人のインタビューとコラムを
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踊りの稽古が自分の根底にある 歌舞伎俳優 澤村國矢さんの愛用品

師匠・澤村藤十郎から譲り受けた黒紋付

「この黒紋付は、僕が名題(なだい)昇進するときに旦那、澤村藤十郎から譲り受けたものです。
旦那のお父様である8世 澤村宗十郎からのものだそうです。大事なものですね」

「昨年の京都きもの市場さんの銀座店リニューアルパーティーのときもこの黒紋付で『助六』を踊らせてもらいました。

羽裏にも模様が入っているんですよね。
羽織の裏側はあまりみえないので、いまは無地が多いですが、昔の方は、見えないところにもお洒落にこだわる方が多かったんだなぁと、この羽織を身に着けるたびに思います。

「笹竜胆」は澤村藤十郎の定紋になります」

インタビュー前編では、歌舞伎俳優となったきっかけや、「超歌舞伎」のこと。
後編では、歌舞伎俳優としての着物にまつわるエピソードをうかがいました。

締めとなるこの回では、思い入れのある品々を紹介していただきます!

澤村國矢さんのインタビューの詳しい内容は、きものと公式サイトより! ↓↓↓

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