- 2016年6月25日0:19:20更新
ソーシャルフェスタ新宿
6月19日(土)河合塾新宿校で開催された「ソーシャルフェスタ新宿」でブースを出展しました。
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イマジン・ワンワールドKIMONOプロジェクト学生実行委員の中島です。
KIMONOプロジェクトの活動を広めるべく、私たちは6月19日(土)に開催された「ソーシャルフェスタ新宿」でブースを設けてお話しさせていただきました。
ソーシャルフェスタは、社会貢献・国際協力に関心を持つ学生を対象に、様々な活動をする団体が講演やブースでの交流を行うイベントです。
イマジン・ワンワールドKIMONOプロジェクトは日本が世界から注目される2020年に向けて、世界196の国・地域のKIMONOをつくります。
今回私たちはKIMONOの紹介をするので、夏らしく浴衣で参加しました!
左から着付け師の齋藤さん、学生メンバーの中村さん、森野さん、中島。
学生メンバーはプロジェクトのKIMONOの製作過程を取材し、「プロダクションノート」として残します。
KIMONOだけでなく、作家さんの思いや背景も残したいという意図で取材をしています。
海外インターンなどの活動をしているアイセックの方々にプロジェクトを紹介しました。
ひとくちに国際的な活動といっても、具体的にやっていることはまさに十人十色。
お互いに刺激を受けました。
左は学生メンバーの中村さん。
プロジェクトをほかの方々に説明する機会は初めてでしたが、イマジン・ワンワールドメンバーの手嶋さん(右)の説明をもとに自分の言葉でお話しする訓練になりました。
KIMONOの写真を見ていただきながら説明する中島。
指さしているのはカナダのKIMONOです。
メイプルの山並みを『赤毛のアン』の舞台であるプリンス・エドワード島に咲く花々が取り囲んでいます。
裾にひっそりと描かれた四つ葉のクローバーに込められているのは、「世界はひとつ」というイマジン・ワンワールドのメッセージ。
ひとつひとつのKIMONOのストーリーをお伝えすると、聞き手の関心の度合いがぐっと高まることを実感しました。
出典:https://www.facebook.com/imagineoneworld/
出典:https://www.facebook.com/imagineoneworld/
世界中の国々をモチーフにしたKIMONOを着た人たちが手をつなぐ。
そうすることで、「世界はひとつ」というメッセージを発信したいという私たちの思いが伝わっていれば何よりうれしいです。
今後もプロジェクトを広める機会がたくさんあれば幸いです。
イマジン・ワンワールドKIMONOプロジェクトをよろしくお願いいたします!
この記事のライター
- 「KIMONO」の美で、世界をひとつに。
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