- 2022年4月7日22:12:26更新
切実なものを描きたい― 作家・綿矢りささん「きもの、着てみませんか?」
ー数々の賞を受賞しつつ、現在も精力的に執筆活動を行っている作家・綿矢りささん。薬真寺 香さんによるスタイリング編では、思わずハッとする着物姿をみせてくださいました。今回は、作家としての綿矢さんの想いについてお話を伺いました。ー京都きもの市場がお届けする、「きものと」にてコラム連載中!
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きものと、わたし
「きものと、わたし」というテーマにて着物と関わる様々な人のインタビューとコラムを
お届けします。
切実なものを描きたい― 作家・綿矢りささん(インタビュー前編) 「きもの、着てみませんか?」 vol.3-2
前回、レトロな雰囲気が漂う学士会館で清雅な着物姿を披露してくださった、作家・綿矢りささん薬真寺 香さんによるスタイリング編では、思わずハッとする着物姿をみせてくださいました。
今回は、綿矢さんの作品や扱うテーマにかける想いについてなど。
着物での撮影を終えた綿矢さんに、薬真寺さんが伺います。
綿矢さんのインタビューの詳しい内容は、きものと公式サイトより! ↓↓↓
作家 綿矢りさ
1984年、京都府生まれ。
2001年『インストール』で文藝賞受賞。
早稲田大学在学中の2004年『蹴りたい背中』で芥川賞受賞。
2012年『かわいそうだね?』で大江健三郎賞、2020年『生のみ生のままで』で島清恋愛文学賞受賞。
ほかの著書に『ひらいて』『夢を与える』『勝手にふるえてろ』『憤死』『大地のゲーム』『手のひらの京』『私をくいとめて』『意識のリボン』『オーラの発表会』などがある。
着物スタイリスト 薬真寺 香
大分県出身。文化服装学院卒。
”浅草振袖さん”としての活動をきっかけに着物や和文化に触れ、小売店勤務などを経て着物スタイリストに。雑誌、CM、映像作品等でスタイリングや着付けを手がけるほか、成人式、七五三など晴れ着のお支度に携わることも。
Instagramでは着物のスタイリングや撮影エピソードを写真と動画で公開中。
___mameka_
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