- 2023年7月27日17:32:23更新
浴衣での街歩き、ひと休みは大人味のかき氷で 「京都できもの、きもので京都」
夏の京都で歩き疲れると訪れるのが、『大極殿本舗六角店 栖園(せいえん)』です。
お目当ては絶品“梅酒みぞれ”。
熱を帯びたからだを冷やし汗を止め、梅酒のおかげで疲れが取れ、生き返ります。
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きもので行くなら
「きもので行くなら」というテーマにて、着物でお出掛けするのにぴったりな場所をコラムにてご紹介します。
浴衣での街歩き、ひと休みは大人味のかき氷で 『大極殿本舗六角店 栖園』 「京都できもの、きもので京都」vol.2
町内に鉾が立ち上がり、祇園囃子が奏でられる7月。
駒形提灯に灯りが点った山鉾を見てまわるのが楽しみです。宵々山、宵山は満員電車に乗っているような混雑だけれど、それも京の風物詩。2017年には念願叶い、山鉾巡行を見守りました。
今年は久しぶりに従来通りの祇園祭。暑い暑い京都にお祭りが戻ってきました。
周りにはかき氷好きが多いのですが、私自身は1年に1〜2度食べるかどうか…という程度。
そんな私が夏の京都で歩き疲れると訪れるのが、『大極殿本舗六角店 栖園(せいえん)』です。
お目当ては絶品『梅酒みぞれ』。
熱を帯びたからだを冷やし汗を止め、梅酒のおかげで疲れが取れ、生き返ります。
カラフルなシロップやトッピングの”映えるかき氷”がちょっと苦手、軽いアルコールが好きな私は、毎回迷わずこちらを(笑)。かき氷ではなく、みぞれという名も気に入っています。
皆さん、今年はもうかき氷は食べましたか??
気になるコラムの続きはこちらよりどうぞ!
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山崎 陽子
福岡生まれ。(株)マガジンハウスで『クロワッサン』『オリーブ』『アンアン』の編集部に勤めた後、フリーランスに。
女性誌やライフスタイル誌の編集者として活躍。
8年前より大人の洋服ブランド「yunahica」を友人と立ち上げる。きもの暦は10年目ながら、その着こなしが評判となり、著書『きものが着たくなったなら』『きものを着たら どこへでも』、そして新刊『おとなの浴衣、はじめます』(すべて技術評論社)が好評。1年のうち、180日弱をきもので過ごしている。
この記事のライター
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