- 2023年3月23日14:58:49更新
ニューヨークの着物、東京の着物。 文筆家・岡田育さん「きもの、着てみませんか?」
数々の著作を執筆し女性の共感を呼んでいる岡田育さん。
薬真寺 香さんによるスタイリング編では、東京タワーに春を連れてきたような着物姿をみせてくださいました。
今回は、ニューヨークで生活しながら着物を楽しむスタイルについてお話を伺います。
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きものと、わたし
「きものと、わたし」というテーマにて着物と関わる様々な人のインタビューとコラムを
お届けします。
ニューヨークの着物、東京の着物。 文筆家・岡田育さん(インタビュー前編)「きもの、着てみませんか?」 vol.5-2
――ご自身で着物を着るようになったのはここ数年ということですが、きっかけは何だったのでしょうか?
「はじめて自分で着物を買ったのは、40歳の春でした。
『40歳までにコレをやめる』(サンマーク出版)という本を出したように、ちょうどいろいろなことをやめていたタイミングだったんですが、代わりに何か新たなこともはじめてみようと思い一念発起しました。
まずは東京で、何にでも合わせやすそうなデニムの無地の単衣を買いました。」
前回、東京タワーでの軽やかな着物姿を披露してくださった、文筆家・岡田育さん。
今回は着物での撮影を終えた岡田さんに、着物初心者から愛好家になるまでの道のり、そして自分流の着物の楽しみ方について伺います…
岡田さんのインタビューの詳しい内容は、きものと公式サイトより♪ ↓↓↓
岡田 育
文筆家。東京都出身、ニューヨーク在住。
出版社勤務を経てエッセイの執筆を始める。
最新刊は文芸誌「すばる」の連載をまとめた『我は、おばさん』。
他の著書に『ハジの多い人生』『嫁へ行くつもりじゃなかった』『天国飯と地獄耳』『40歳までにコレをやめる』『女の節目は両A面』、二村ヒトシ・金田淳子との共著に『オトコのカラダはキモチいい』。
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