- 2022年4月29日14:05:49更新
帯留めは、くちほどにモノを言い… 「古谷尚子がみつけた素敵なもの」vol.6
ー着物姿における帯留めの存在感たるや。うっとり見惚れる和美人となるか、あら少し残念?の印象となるかはここにかかっています。世界のハイジュエリーを見てきた古谷尚子さん、今回は京都・東山にて思わず「あったー!」となった出会いを早速みなさんにシェア。ー「きものと」にてコラム連載中!
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きものと、わたし
「きものと、わたし」というテーマにて着物と関わる様々な人のインタビューとコラムを
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帯留めは、くちほどにモノを言い… 「古谷尚子がみつけた素敵なもの」vol.6
満開の桜に誘われて、久しぶりに活気ある京都を満喫してきました。南座で3年ぶりに開催された「都をどり」を楽しんだ方もいらっしゃるのでは。
今回は、京都の街で舞妓さんに出会ったらぜひチェックしていただきたい、きものファッションの究極のお洒落「帯留め」のお話です。
ピアスや指輪の趣味にその人らしさが出るように、帯留めは、人となりがうかがえるアイテムでもあります。
ほんの数センチの小さな中に自分らしさのメッセージを込めることができるのが帯留めの魅力です。
とはいえ、きもののコーディネートが決まってしまうほど強烈な存在感を放つ場合もあり、私にとって帯留めスタイルは憧れではあるものの、正直なところ、くちほどにモノを言う感じの帯留めに躊躇してしまう部分もあったのです…
くわしい内容の続きは、きものと公式サイトより!↓↓↓
和文化プロデューサー 古谷尚子
元(株)世界文化社『家庭画報特選 きものSalon』編集長。
メンズ&レディースファッション、きもの、食、そして美容の編集者としてIKKO氏の書籍をベストセラーに。各種イベントの企画・運営も手がけ、通販事業「和美人百貨店」ではプロデュース兼バイヤーとしてオリジナル商品を多数開発。各種ワークショップや読者イベントを企画・運営するなどマルチエディターとして活躍。鎌倉市在住。
趣味は旅行、陶芸(陶芸歴30年)、袱紗・仕覆の制作、料理、園芸、ゴルフ、スポーツ観戦。
https://www.instagram.com/wabijin_na_jikan/
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