- 2022年4月21日15:50:27更新
組み合わせによって光るもの。 作家・綿矢りささん 「きもの、着てみませんか?」
ー数々の賞を受賞しつつ、現在も精力的に執筆活動を行っている作家・綿矢りささん。前編では、作家として女性を描き続ける理由を語ってくださいました。後編では、ご自身と着物との関わり、そして今後の展望について。引き続き着物姿にてお話しを伺います。ー京都きもの市場がお届けする、「きものと」にてコラム連載中!
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きものと、わたし
「きものと、わたし」というテーマにて着物と関わる様々な人のインタビューとコラムを
お届けします。
組み合わせによって光るもの。作家・綿矢りささん(インタビュー後編) 「きもの、着てみませんか?」
作家・綿矢りささんをお迎えしてのインタビュー後編は、本の街・神保町にあり、1万冊以上の絵本とおいしいカフェのある「ブックハウスカフェ」にて絵本を手に取りながら。
かわいらしい絵本の数々に、思わず綿矢さんの表情もほころびます。
綿矢さんの着物にまつわる過去・現在・未来を伺うと、文学と着物が共通してもつ魅力についても垣間見えました。
京都生まれの綿矢さん。
着物との思い出を伺うと、いくつものエピソードをお話しくださいました。
ご自身と着物との関わり、そして今後の展望について…
引き続き着物姿にてお話しを伺います。
綿矢さんのインタビューの詳しい内容は、きものと公式サイトより! ↓↓↓
作家 綿矢りさ
1984年、京都府生まれ。
2001年『インストール』で文藝賞受賞。
早稲田大学在学中の2004年『蹴りたい背中』で芥川賞受賞。
2012年『かわいそうだね?』で大江健三郎賞、2020年『生のみ生のままで』で島清恋愛文学賞受賞。
ほかの著書に『ひらいて』『夢を与える』『勝手にふるえてろ』『憤死』『大地のゲーム』『手のひらの京』『私をくいとめて』『意識のリボン』『オーラの発表会』などがある。
着物スタイリスト 薬真寺 香
大分県出身。文化服装学院卒。
”浅草振袖さん”としての活動をきっかけに着物や和文化に触れ、小売店勤務などを経て着物スタイリストに。雑誌、CM、映像作品等でスタイリングや着付けを手がけるほか、成人式、七五三など晴れ着のお支度に携わることも。
Instagramでは着物のスタイリングや撮影エピソードを写真と動画で公開中。
___mameka_
この記事のライター
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