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昭和初期に復元!古墳〜明治の着物「再現 女性の服装1500年 ー京都の染織技術の粋ー」

公益社団法人京都染織文化協会の創立80年を記念し、古墳時代から明治時代の日本女性の服装をマネキン着装の状態で当時の着方も再現して展示された展覧会が、文化学園服飾博物館(東京都渋谷区)にて2021年9月28日(火)まで開催予定です。

\展覧会の3つの特徴/
1.2階展示室では古墳時代から明治時代初期までの女性の服装をマネキン着装で展示。
復元衣装だからこそできる「着装展示」。当時の日本女性の衣服、着姿の変遷がよくわかります。
昭和初期に制作された復元衣裳は、当時の技術を再現した貴重なものです。

2.1階展示室では文化学園服飾博物館所蔵の江戸時代から昭和時代前期までの貴重な時代衣裳(衣桁掛け展示)により京都の染織技術の粋をじっくり学べます。

3.京都の染織職人による実演とワークショップ、日本の服飾文化を知るオンライン講演会も見逃せない。


平安に都を移されて以降、都の工人たちは華やかで贅沢な衣生活を支えてきました。応仁の乱のような困難を乗り越え、現在に至るまで次々と新たな染織技術を生み出しています。

昭和6年(1931年)に、京都の染織業の振興を目的とした京都染織祭が行われましたが、今回の展覧会では、当時の京都の染織技術を結集して復元された、古墳時代から明治時代初期までの日本女性の衣装を展示されます。また、文化学園服飾博物館所蔵の江戸時代後期から昭和時代初期の貴重な着物も公開中。京都の染織技術についてわかりやすく展示されています。それぞれ技術の違いを見比べながら勉強できるので、着物初心者さんにとっても、非常によい機会になるはずです。1500年の衣装に触れ、ぜひ京都の染織技術の真髄を感じてみてください。

また、関連イベントとして、講演会や実演・ワークショップも開催します。
※詳細や予約については、展覧会特設ホームページをご確認ください。

【講演会】
日時:7月31日(土) 13:30 ~ 17:00 (13:00より受付開始)
定員:先着300名
参加方法:オンライン開催(ZOOM)。予約不要。展覧会特設ホームページにURLを公開します。
・「京都染織祭の歴史 - なぜ女性時代風俗衣装は制作されたのか 」
  龍谷大学 非常勤講師 北野 裕子 氏
・「身分表現としての、服装と染織技術の選択 - 近世以前の日本の服飾文化- 」
  共立女子大学 教授 長崎 巌 氏


【実演・ワークショップ】
・「職人による伝統染織技法の実演・ワークショップ」
参加方法:ワークショップは事前予約制です。詳細、申し込みは展覧会特設ホームページより。


▼詳細・お申し込みは、下記展覧会特設ホームページにてご確認ください。
https://www.fashion-kyoto.or.jp/orikyo/80th.html


※コロナ対策として、混雑時には入館をお待ち頂くことがあります。状況により開館日、開館時間等、予定が変更される場合があります。


<画像クレジット>
サムネイル:時代衣裳 鎌倉時代 昭和6年~8年 (公社)京都染織文化協会所蔵
画像1:時代衣裳 飛鳥・奈良時代 昭和6年~8年 (公社)京都染織文化協会所蔵
画像2:時代衣裳 鎌倉時代 昭和6年〜8年 (公社)京都染織文化協会所蔵
画像3:打掛(白綸子地御簾草花蝶霞模様打掛) 江戸時代~明治時代(19世紀) 三井家伝来(8月6日まで展示) 文化学園服飾博物館所蔵
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このイベントの投稿者

KIMONO BIJIN

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