- 2024年10月6日15:04:51更新
風味豊かな煎りごまは絶品!『祇園むら田』へ 「京都できもの、きもので京都」
鉢であたる時に立ち上がる香りが豊かで、時々切らすことがあると、よそとの違いを実感させられます。
「ああ、やっぱりむら田さんがいいなあ」と恋しくなるのはそんなとき。
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きもので行くなら
「きもので行くなら」というテーマにて、着物でお出掛けするのにぴったりな場所をコラムにてご紹介します。
風味豊かな煎りごまは絶品!『祇園むら田』へ 「京都できもの、きもので京都」vol.16
20年ほど前、美味しいもの好きの京都のライターさんからお土産にいただいたのが『祇園むら田』さんの瓶入り煎り白ごまでした。
ふわっと立ち上がる雑味のないごまの香りは格別で、その上品な味わいは食卓を豊かにしてくれます。
店舗が新しくなり、4代目社長が就任されたばかりとお聞きし、久しぶりに祇園のお店を訪ねました。
祇園むら田さんのことを知ったのは、お土産にいただいた煎り白ごまがきっかけです。
京都に行くと、錦市場や祇園のお店で求め、その後練りごまも愛用するようになりました。
胡麻和えや白和え、お寿司やお丼、汁物や鍋のたれにと年中出番がありますが、鉢であたる時に立ち上がる香りが豊かで、時々切らすことがあると、よそとの違いを実感させられます。
「ああ、やっぱりむら田さんがいいなあ」と恋しくなるのはそんなとき。
気になるコラムの続きはこちらよりどうぞ♪
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山崎 陽子
福岡生まれ。(株)マガジンハウスで『クロワッサン』『オリーブ』『アンアン』の編集部に勤めた後、フリーランスに。
女性誌やライフスタイル誌の編集者として活躍。
8年前より大人の洋服ブランド「yunahica」を友人と立ち上げる。きもの暦は10年目ながら、その着こなしが評判となり、著書『きものが着たくなったなら』『きものを着たら どこへでも』、そして新刊『おとなの浴衣、はじめます』(すべて技術評論社)が好評。1年のうち、180日弱をきもので過ごしている。
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