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飲食店と福祉現場をつなぎ「需要」を生み出す「日本橋 お弁当で応援プロジェクト」6/26まで募集中

新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、来街者が減少する日本橋では、日本橋に根付く「助け合い」の精神をもとにした、クラウドファンディングプロジェクトが立ち上がり支援者を募集しています。

宴会や会食で利用されることが多い日本橋の飲食店も、大きな影響を受けています。しかし日本橋は「江戸っ子精神の根付く街」。店主の方々は「自分たちは大丈夫。こんな時だからこそ、食の力で困っている人を応援したい。」とおっしゃいます。そんな中、福祉施設では厳しい状況に陥っていることから、福祉現場の支援と飲食店の経済的支援を両立させたプロジェクトが始動。

飲食店を支援したい方から「READYFOR」を通じて「応援寄付」を募集、集まった資金を元に日本橋エリアの飲食店がお弁当を作り、福祉現場に届けられます。
支援者の皆様には、支援プランに応じて、店舗で後日利用できる「お食事券」を還元。「福祉現場」を応援できることはもちろん、お弁当の売上と食事券利用による売上、2段階で「飲食店舗」の応援にもつなげることができる仕組みとなっています。
「飲食店」への一方的な「支援」ではなく、「飲食店」と「福祉現場」をつなぐことで「需要」を生み出している点がポイントです。


【募集主体】:一般社団法人日本橋室町エリアマネジメント
【目標金額】:300万円※クラウドファンディングに、賛同企業の協力金が加わり、実行されます。 
【期  間】:募集期間 6月5日(金)~6月26日(金)
       お弁当提供 6月29日(月)~ 資金額に応じて期間決定。
       お食事券利用期間 ~10月末日
【リターン】:①お弁当で応援コース(食事券付き)
        支援の半分は「福祉現場」へお弁当として届き、残りの半分は後日利用可能な
       「お食事券(有効期限:2020年10月末日)」として支援者の手元に届くコース。 
        ②お弁当で全力応援コース
        ご支援額の全部が「福祉現場」にお弁当として届くコース。
       お弁当をつくる「飲食店舗」お弁当の届く「福祉現場」両方の応援につながります。
【お弁当供給元団体】:日本橋料理飲食業組合青年部「三四四会(みよしかい)」加盟店舗
【お弁当配送先団体】:以下4つの東京都中央区内福祉施設 
 (1)特別養護老人ホーム「マイホームはるみ」「マイホーム新川」
 (2)介護老人保健施設「リハポート明石」
 (3)グループホーム「相生の里」


✤ NIHONBASHI HEART BRIDGE PROJECTとは
今だからこそ、みんなで街を元気に。
人と人が想い合い、助け合う、この街に古くから根付く文化と精神で。
そんな想いに賛同してくださる地域の企業や団体の方々とも繋がり、日本橋にたくさんの想いの橋を架けていくプロジェクトです。


クラウドファンディング応募ページはこちら▼
https://readyfor.jp/projects/nihonbashi-heartbridge
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このイベントの投稿者

KIMONO BIJIN

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