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松屋創業150周年記念 利休のかたち-継承されるデザインと心 展

新年毎年“ 和 ”がテーマの展覧会を開催している松屋銀座。2020年は、創業150周年を記念し、日本文化の礎の一つともいうべき「茶の湯」がテーマです。大成者である千利休(1522~91)にまつわる道具の「かたち」と、それを現在まで受け継いできた軌跡と意義を紹介する「利休のかたち -継承されるデザインと心 展」を開催。

同展は、利休が好み、つくり出した作品の数々から、利休の美意識とそれに基づく作意をご紹介。利休の所持した道具や制作にかかわった作品をはじめ、千家道具の制作にたずさわる職家の人々が、利休の「好み」やそれに基づく「型」を道標としてつくり伝えてきたさまざまな作品と文献史料など、あわせて約80件をご覧いただけます。未来へ伝えるべき日本文化の「かたち」と、その「こころ」が継承されてきた軌跡と意味を考える展覧会となっています。

松屋併催イベント「お茶席・立礼」も開催。松屋銀座で日本の新年を存分にお楽しみください。

<松屋併催イベント「お茶席・立礼」>
1月12日(日)、13日(祝・月) 茶道裏千家淡交会関東第一地区
1月14日(火)、15日(水)表千家同門会東京支部

時間:各日とも11時~16時30分、受付開始10時30分~、30分ごとに各回14名様 
料金:お一人1,000円(和菓子付き) 
申込み方法:当日分をお茶席の受付にて承ります。

このイベントの投稿者

KIMONO BIJIN

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女の子の着物メディアKIMONO BIJIN

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