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【邸宅で見るアンティーク着物展VII】「花リレー」~いきものとともに~開催!

アンティーク着物女子に大人気のイベント「邸宅で見るアンティーク着物展」が今年も開催!第7回目のテーマは「花リレー」~いきものとともに~ ♡

■ 邸宅で見るアンティーク着物展
「アンティーク着物」と呼ばれる戦前~昭和初期に作られた着物を、半衿、帯留と言った小物までコーディネートしたうえでトルソーに着付け、その時代に作られた邸宅で鑑賞する展覧会。本展示は、コーディネートの妙とともに、着物は身にまとうことのできる芸術品であると実感できるだけでなく、時代をあわせた邸宅でご覧になることで当時の雰囲気を楽しめます!

今回は咲き誇る花がリレーをするがごとく四季を移ろう様子を生き物も交え着物の柄行にて表現。また、会場の松聲閣にちなんだ肥後六花コーデもご覧になれます♪

★ 注目ポイント ★
・アンティーク着物でフルコーディネートされたトルソーを展示
・初心者も安心!着物の説明が書かれた目録の進呈
・展示品の写真撮影が可能。
・何度でも再入場できる
・各施設やイベントとのコラボでお得な割引券つき

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✤ 松聲閣(しょうせいかく)✤
舞台となる邸宅は、前回に引き続き、文京区肥後細川庭園(旧:新江戸川公園)内の本格的な和の邸宅「松聲閣(しょうせいかく)」。江戸時代にあった細川家の下屋敷の庭園を生かした肥後細川庭園にある松聲閣は、大正期に建築された和の邸宅で、細川家の学問所として使用され、一時期は細川家の住まいとしても活用されていました。

現在の建物は、歴史性を生かして2016年1月にリニューアルオープンしたばかりなんです。

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✤ 本展示の特徴 ✤

❶【着物や帯だけでなく、半襟、帯留めなど小物類までフルコーディネート】
着物は、短歌や俳句と同じく、決まった仕立て、限られたアイテムの中でセンスを表現する衣服。デザインも、着こなしも選択と組み合わせの繰り返しで成立します。

着物が日常着であった時代、人々は驚きを着物に求め、作る側は情熱を持ってそれにこたえてきました。仕立ての画一化という不自由さを課された着物に内包された果てしなく自由な世界観を堪能しよう!


❷【初心者さんでもじっくり楽しめる、着物コーデの解説つき】
本展示では、入場券の代わりとなる解説つきの「目録」が配布されます。主催者による各トルソーのコーディネートの解説を実際のトルソーと合わせてご覧いただくことで、着物初心者でもポイントがわかりやすくなっている!

また、この目録を持参することで近隣施設やイベントで特典が受けられます☆


❸【ブロガーさんも、インスタ女子もうれしい、写真撮影し放題◎】
本展示(トルソー、建物など)は写真撮影OK!SNS、ブログ等への写真アップも可能です!

《ご注意》
・フラッシュ撮影はNG!
・来場のお客様や場内スタッフの撮影は必ず許可を得てから行ってください。


❹【何度でも再入場OK】
目録があれば期間中何度でも再入場可能♡


❺【各施設やイベントとのコラボレーション】
目録(入場料)ご購入時に、以下の施設で使える割引券がついてきます。

★☆ ホテル椿山荘東京内 レストラン割引 ★☆
東京都文京区関口2-10-8

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✤ アンティーク着物愛好会 ✤
アンティーク着物をこよなく愛する個人が集まった有志の団体として毎年「邸宅で見るアンティーク着物展」を開催。「邸宅で見るアンティーク着物展」は湘南邸園文化祭の一環として2013年にスタート。回を重ねるにしたがって来場者も増え、アンティーク着物愛好会の「”美しい日本の伝統美”を感じ取っていただきたい」という思いが伝わる素敵なイベントとなっています。

是非、お見逃しなく!

2018年の様子の動画はこちら▼
https://youtu.be/JKphJ8r_hr4

2019年の様子の動画はこちら▼
https://youtu.be/_jIoduxuMO8

本記事写真は昨年の様子です。©KIMONO BIJIN
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このイベントの投稿者

Japan Street Fashion

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