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ー 上映会とトークショー 「秩父銘仙 技術と文化を今に伝える」

令和5年度 第2回 映像公開ライブラリー 上映会とトークショー
「秩父銘仙 技術と文化を今に伝える」

普段使いの絹の着物として、大正時代から昭和初期に人気を博した「秩父銘仙」。映像公開が所蔵するアーカイブ映像の上映、花織り人・銘仙語り部の木村和恵氏と、捺染(なっせん)加工場「るりばら銘仙」の店主・岩野倫代氏によるトークショーで、今に伝わる銘仙の技術と秩父の絹の歴史・文化を紐解きます。

13:30 開 場
14:00~14:45 第1部 映像上映

▶「ふる里の織と染-秩父ほぐし捺染-」(1983年)
▶「秩父のほぐし捺染-昭和53年の記録-」(1978年)

14:45~14:55 休 憩
14:55~16:00 第2部 トークショー

▶「秩父銘仙 過去、現在、そして未来へ」

木村和恵 花織り人/銘仙語り部
秩父市生まれ、在住。華道家、銘仙収集家。収集した銘仙は雑誌「別冊太陽」やNHK「美の壺」で取り上げられ、東京国立博物館特別展「きものKIMONO」、埼玉県立歴史と民俗の博物館特別展「銘仙」で展示された。
岩野倫代 るりばら銘仙 店主
銘仙好きが高じて、日本で唯一織元が残る秩父市の地域おこし協力隊となる。3年間の任期を終え、秩父市で捺染加工屋「るりばら銘仙-高橋ミート店-」を開業し、現代銘仙をつくる。

http://www.eizou.pref.saitama.lg.jp/library/html/OnLbf21.html
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このイベントの投稿者

るりばら

  • 日本
銘仙作り始めます

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